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テ ー マ |
マスカット・オブ・アレキサンドリアのせん定と土壌管理 |
講 師 |
仮谷昌典氏 (総社市 先進ブドウ農家) |
実施期日 |
平成26年11月21日(金) |
関連科目 |
「果樹」 |
対象生徒 |
園芸科学科2年 40名 |
内 容 |
「マスカット・オブ・アレキサンドリアのせん定と土壌管理」について、知識や技術を学ぶとともに、実際に体験することで、岡山の特産物であるブドウについての理解を深める。 |
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教室で講義中 |
マスカット温室で実践研修 |
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授業に参加して(感想) |
・実習の前は、果樹の授業で聞いている内容なので学ぶ必要はないと持っていましたが、実際にせん定をしてみて勘違いしていたことに気づたのでためになる授業でした。 |
・4時間目の実習では、穴を掘ったのが楽しかったです。主根と側根も改めて覚えられ、仮谷先生の授業は楽しかったです。また来ていただきたいです。 |
・ブドウ栽培も準備が大切と先生が言われていました。きょうの授業を通じて、何事も準備が大切だと分かりました。 |
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テ ー マ |
フラワーアレンジメント講習 |
講 師 |
野村友香氏、神田安元氏(アガパンサス学院) |
実施期日 |
平成26年11月4日(火) |
関連科目 |
「草花」「総合実習」
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対象生徒 |
園芸科学科 2年生40名 |
内 容 |
文化祭での展示を兼ねて、アレンジメントに取り組みました。 |
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授業風景 |
完成作品 |
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授業に参加して(感想) |
・花の向きやバランスを考えなければいけないところが難しかった。花を全部使うこと ができなかったので、今度は全部使ってきれいに作りたい。 |
・ドームは横から見ると半円形、上から見ると円形なのに形が微妙になった。すごく悔 しかった。次回は作品をぐるぐる回して形をちゃんとしたい。 |
・初めて作ったわりには、自分なりに上手に作れたと思う。だけど友達はもっと上手で 初めて作ったのにすごいなと思った。 |
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テ ー マ |
高齢者向けフラワーアレンジメント |
講 師 |
萬木善之氏(笠岡市、アートディレクター) |
実施期日 |
平成26年9月2日(火) |
関連科目 |
「総合実習」 |
対象生徒 |
園芸科学科 園芸セラピー専攻生
2年12名 3年2名 |
内 容 |
9月30日、ケアハウスとの園芸交流で実施するフラワーアレンジメントを習い、当日に備えた。
ドナセラの大きな葉をカールさせ、葉のオブジェを作り、切り花を配置し、動物のピックを挿して完成。
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作品制作後、タブレットを使い作品について学習した。 |
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完成作品 |
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授業に参加して |
・牛乳パックを使い、簡単にフラワーアレンジメントができて、凄いなと思いました。けっこう難しかったですが、ケアハウスでの交流で活かしていきたいです。 |
・花の切る長さなど、初めてなので難しかったですが、楽しかったです。動物のピックも可愛くて素敵でした。 |
・プロの先生に来ていただき、分かりやすく、しかもていねいな研修会でとてもためになりました。葉っぱを入れるだけで豪華に仕上がることが分かりました。 |
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テ ー マ |
バルーンアート |
講 師 |
斉藤哲也氏(岡山旭東病院) |
実施期日 |
平成26年8月1日(金)午後 |
関連科目 |
「総合実習」 |
対象生徒 |
園芸セラピー専攻2年生、並びに有志 |
内 容 |
園芸交流で企画の一つとして実施するため練習を行った。8/14渋川青年の家での芝人形で支援プロジェクトで活かす)
芝人形もいいのだが、岡山に来られている方々に、如何に楽しんで喜んでもらうかという視点で、練習を実施した。笑顔いっぱいの学習会であった。 |
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バルーンの膨らませ方 |
ハートの作品制作 |
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授業に参加して |
・ウサギのかぶり物、ハート、コアラなどたくさん作り方を学んだので、渋川での支援活動で致していきます。きょうはありがとうございました。 |
・様々な色の風船をねじったり、結んだり、切ったりして色んな形に変化して本当に楽しかったです。 |
・難しかったけれど、練習して作れるようになりたいです。すごく楽しかったです。 |
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テ ー マ |
ハーブソルトと商品化 |
講 師 |
藪原信子氏(食工房ぶどうの木舎) |
実施期日 |
平成26年8月1日(金)午後 |
関連科目 |
「総合実習」 |
対象生徒 |
園芸セラピー専攻2年生、並びに有志 |
内 容 |
・ハーブのブレンドの難しさ、奥深さなど、商品にする際の課題を学んだ。
・ハーブソルト食卓用調味料づくりで、ミルで食塩(天日塩)を細かくすること、その前後の味の違いを学んだ。
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メモを取りながら拝聴 |
食塩の試食
粒の大きさによる違い |
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授業に参加して |
・いつも収穫していたフェンネルなどが手間をかけて乾燥させ、塩とあわせるということの奥深さを知った。食塩の粒の大きさによる味の違いも分かりました。 |
・食塩:ハーブ 6:4というブレンドの基本から、ビンとフタ、中フタは別々の値段であることなど雑学まで勉強になりました。 |
・塩との割合など考えながらハーブソルトを作るんだということが分かりました。乾燥させるのも大変だし、パリンパリンになるまで乾燥させないとミル作業が出来ないことも分かりました。 |
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テ ー マ |
植物と園芸療法 |
講 師 |
グロッセ世津子氏(園芸療法実践家) |
実施期日 |
平成26年5月6日(火) |
関連科目 |
総合実習、生物活用(選択) |
対象生徒 |
園芸科学科 1・2・3年(希望者22名) |
内 容 |
植物のパワーを活かした実践事例を拝聴し、自分たちの園芸活動に活かす。 |
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聴衆の生徒たち |
グロッセ先生の講演 |
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授業に参加して |
・やはり、植物(花)は素敵だなと思いました。そんな素敵な植物をより深く学び知識を深め、学んだことを将来に活かして、いろんな人に笑顔になってもらえるように実力を高めたいです。
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・改めて園芸療法の力を知りました。本当にちょっとしたことで、誰かが救われたりするなら、少しずつでも土に触れたり、虫に触れたりと小さなことをして、人の支えになっていけたらと思いました。 |
・植物が人間の潜在的能力を開花させる実例などのご紹介で、ますます園芸の魅力を感じました。
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テ ー マ |
鉢花のラッピング講習会 |
講 師 |
(有)スコレー 大内 洋子 氏 |
実施期日 |
平成26年4月22日(月) |
関連科目 |
草花(選択) |
対象生徒 |
園芸科学科 3年草花専攻生 15名 |
内 容 |
カーネーションやラン類の鉢花のラッピングを実践指導していただき、付加価値を高めたより魅力的な商品化を目指す技術を習得する。 |
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指導中 |
完成作品 |
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テ ー マ |
『ボランティア』 |
講 師 |
中谷昌子氏(岡大病院ボランティア) |
実施期日 |
平成26年3月6日(月)午後 |
関連科目 |
「総合実習」 |
対象生徒 |
園芸科学科 園芸セラピー専攻生15名 |
内 容 |
支援活動や園芸交流活動の基礎学習として実施した。
(園芸ボランティアの10年の取り組みを通じて)
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メモを取りながら拝聴 |
園芸ボランティアの写真・
活動記録ノートの回し読み |
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授業に参加して |
@昌子さんはいろいろなことに挑戦しているのがとても印象に残りました。やりたいと思ったら行動してみるという姿勢は素晴らしいと思いますし、たくさんの人と協力をして図書室や庭を作っていっているのは凄いことだと感心しました。何事も諦めないことが大事だなと改めて思いました。 |
Aボランティアはとにかく自分が楽しく、やりたい、という気持ちが大切だということがわかりました。患者図書館や大学病院のお庭での園芸活動などは病院の関係者やボランティアの人だけでなく、幅広い年代の人たちの協力、助け合いで出来たんだと思って、すごいなーと思いました。 |
Bお世話になった病院や、助けてくださったお医者さんなどに恩返しをしようと思った気持ちから始まったボランティアで患者図書館を始めてみたり、運動場みたいだったお庭もお花を植えてみることでにぎやかにしたりと、たくさんのボランティアをしたり、形だけでなく患者さんと触れ合う事も忘れないでいる所もすごいと思いました。3つのションも教えていただいたし、中谷さんのお話から学んだことを自分のものにして実習などに生かしていけたらいいなと思いました。 私もいろんなことに挑戦してボランティアや実習で人と人との繋がりを広げていきたいと思いました。 この中谷さんのお話を聞けて本当に良かったです。 |
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テ ー マ |
バルーンアート |
講 師 |
斉藤哲也氏(岡山旭東病院) |
実施期日 |
平成26年3月6日(月)午後 |
関連科目 |
「総合実習」 |
対象生徒 |
園芸科学科 園芸セラピー専攻生15名 |
内 容 |
園芸交流で企画の一つとして実施するため練習を行った。
(バルーアート実習以外にもクリニクラウンについても講義)
(3/31芝人形で支援プロジェクトで活かす)
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スライドを使って講義 |
生徒代表、お礼の言葉 |
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授業に参加して |
@自分で作ってみて最初は作れるのか不安でしたが、丁寧に指導してもらい作れたのがとても嬉しかったです。だんだん慣れてきて作るのが楽しかったです。バルーンアートは初めて体験したことなのでとても良い勉強になりました。 |
A剣、プードル、お花を風船でつくりました。ひねり方は三種類あって、最初は難しかったけれど、行ううちにとても楽しくなりました。風船を使って動物や植物などが出来ていくのがすごく楽しくて、少し残って講師の斉藤先生にキリンの作り方を学びました。2、3回するとうまくできてすごい嬉しかったです!!今回、バルーンのことを学べてすごいよかったなぁと思いました。そして、学んだことを活かしていきたいと思います。また、バルーンのこと詳しく学びたいとも思いました!!! |
B楽しく活動できました。あまり経験のできないことができありがたく思います。福祉活動にも取り入れていけたらと思いました。皆と何かひとつのことをすることで仲も深まり、本当に楽しかったです。 |
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テ ー マ |
フラワーアレンジメント『卒業式用コサージュづくり』 |
講 師 |
吉田加称子氏(アガパンサス学院) |
実施期日 |
平成26年2月18日(火) |
関連科目 |
「草花」 |
対象生徒 |
園芸科学科 2年生39名 |
内 容 |
3月1日卒業式で、卒業生や来賓等が胸に着けるコサージュの作り方を習いました。(2月28日にコサージュを制作します。) |
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研修中(授業風景) |
生徒同士で学び合い |
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テ ー マ |
フラワーアレンジメント講習 |
講 師 |
吉田加称子氏(アガパンサス学院) |
実施期日 |
平成25年11月5日(火) |
関連科目 |
「草花」 |
対象生徒 |
園芸科学科 2年生39名 |
内 容 |
文化祭での展示を兼ねて、宇宙・星をテーマとしたアレンジメントに取り組みました。 |
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指導中の吉田先生(授業風景) |
完成作品 |
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授業に参加して |
@ただ花を挿すだけでなく、形や色合いを整えて挿していくことが大切であると解りました。すごくはまっていく作業でした。 |
Aオールラウンドに作るのは初めてで、ドーム状にすることは難しかったですが、すごく楽しかったです。自分なりには小さめでしたが、いい作品が出来上がったと思っています。 |
Bぎこちなく初心者だと丸わかりのような作品を作ってしまいましたが、作業自体は楽しく、とてもワクワクしていました。 |
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テ ー マ |
高齢者向けフラワーアレンジメント |
講 師 |
萬木善之氏(笠岡市、アートディレクター) |
実施期日 |
平成25年9月10日(火) |
関連科目 |
「総合実習」 |
対象生徒 |
園芸科学科 園芸セラピー専攻生 2年15名 |
内 容 |
10月1日、ケアハウスとの園芸交流で実施するフラワーアレンジメントを習い、当日に備えた。 |
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授業に参加して |
@本格的なフラワーアレンジメントを学んだ感じがして楽しかった。家族にも見てもらったが、「可愛い・・・ほんまにあなたが作ったの・・・」とビックリされました。 |
Aアートディレクターのすごい先生に教えてもらって、本当にビックリです。10月1日のケアハウスでの園芸交流に向け、頑張ろうと思いました。 |
B吸水スポンジや牛乳パックなど、事前に準備しておいた方がよいと思いました。 |
指導教師より
閉会後、意見交換を行いました。『花で笑い』という考え方で新たな活動をされていると、お聞きしました。『芝のネクタイ』、『芝の車』などなど。
生徒たちには、もっと全身でいい意味で感情を表現して欲しいと思いました。単にまじめに学ぶ姿勢ではなく・・・。五感で。 |
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テ ー マ |
食卓用調味料づくり(ハーブソルト含む)
ブレンド割合 |
講 師 |
藪 原 信 子 氏「食工房ぶどうの木舎」 |
実施期日 |
平成25年8月1日 |
関連科目 |
総合実習(時間外) |
対象生徒 |
園芸科学科2年「園芸セラピー専攻生」6名 |
内 容 |
・2年生中心のプロジェクト、食卓用調味料づくりで、ミルでハーブを細かくし、天日塩とのブレンド割合を検討した。
・ブレンドされたハーブソルト4種類は、各自自宅で料理に活かしてレポートにまとめ提出する。 |
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天日塩とのブレンド |
ハーブソルトの検討 |
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授業に参加して |
・私は今回を機会に意見を言い合えるようになった。おにぎりにいけるかも。 |
・割合を考えるのは難しかった。ご飯にあるのかなとか思いながら意見を出し合いました。思った以上に美味しそうだ。 |
・先生が1対1とか言っていた意味が実際に分かった。天日塩10.0gに1.0gのハーブで1対1という意味であった。 |
指導者より
・ハーブにより微妙にブレンド割合が異なることが実際に理解でき、一歩前進することができた。また、生徒たちが自宅で料理に活かしてみるという宿題を快く引き受けてくれた。
・生徒の創意工夫された報告レポートが提出されるのが楽しみである。 |
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テ ー マ |
食卓用調味料づくり(ハーブソルト含む)
レシピづくり |
講 師 |
藪 原 信 子 氏「食工房ぶどうの木舎」 |
実施期日 |
平成25年7月12日 |
関連科目 |
総合実習(時間外) |
対象生徒 |
園芸科学科2年「園芸セラピー専攻生」6名 |
内 容 |
2年生中心のプロジェクト、食卓用調味料づくりで、ミルでハーブを細かくしたり、試食してハーブソルト等の魅力を満喫しました。 |
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講話をメモしながら聴く
ハーブソルトの魅力とレシピ
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初体験
ミルでハーブを細かくする
20秒、25秒とか |
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授業に参加して |
@楽しい。 |
A美味しい。 |
Bこれいいね。 |
指導者より
・笑顔満開
美味しいものをみたり、食べたりすると自然に笑顔が出ることが証明されました。
・この食卓用調味料の商品化プロジェクトへのモチベーション(やる気)が相当高まったと感じました。 |
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テ ー マ |
マスカット・オブ・アレキサンドリアの摘粒 |
講 師 |
仮 谷 昌 典 氏 (総社市 先進ブドウ農家) |
実施期日 |
平成25年6月14日(金) |
関連科目 |
「果樹」 |
対象生徒 |
園芸科学科2年 「果樹」2年生20名 |
内 容 |
「マスカット・オブ・アレキサンドリアの摘粒」について、知識や技術を学ぶとともに、実際に体験することで、岡山の特産物であるブドウについての理解を深める。 |
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講師の仮谷氏 |
講義中 |
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授業に参加して |
@すごいなーと思った。仮谷さんが作るブドウは、2房1kgで1万円以上するということで、どうしてそんなブドウができるのだろうと思った。 |
A仮谷さんの持ってきてもらったマスカットを一粒ずつ貰って食べたが、大きくてものすごく甘かった。農業に興味がわきました。 |
Bものすごく勉強になった。作る人によってブドウの価格が違うんだとびっくりした。 私も果樹専攻をしているので、これからしっかり勉強していこうと思った。 |
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テ ー マ |
商品化の意義とパッケージ提案 |
講 師 |
(株)ベーシックプロダクト 代表取締役 時岡 和雄 氏 |
実施期日 |
平成25年5月9日(木) |
関連科目 |
課題研究 |
対象生徒 |
園芸科学科3年「園芸セラピー専攻生」12名 |
内 容 |
芝人形やドライハーブティーの商品化に関連して、商品化とはどういうことなのか、デザインやパッケージの意味あいを学んだ。そして意見交換も行った。 |
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日本はっかブレンド用
のパッケージ提案 |
クリスマスバージョン
芝人形のパッケージ提案 |
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授業に参加して |
@今まで学んだことのない内容でたくさん知識を増やすことができた。パッケージをよりよいものにして、いろいろな方に買っていただけたら良いな、と思いました。 |
A難しい内容なのに分かりやすく説明してくださり、単なるデザインでなく情報を提供することや、加工とは工夫を加えることなど、知りました。今回の話を生かして素敵なものにしていきたいです。 |
B開発側の視点で考えることはないことであり、新鮮な感じがした。パッケージも実は奥が深いことが分かりました。 |
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テ ー マ |
鉢花のラッピング講習会 |
講 師 |
(有)スコレー 大内 洋子 氏 |
実施期日 |
平成25年4月22日(月) |
関連科目 |
「草花(選択)」 |
対象生徒 |
園芸科学科 3年草花専攻生 15名 |
内 容 |
カーネーションやラン類の鉢花のラッピングを実践指導していただき、付加価値を高めたより魅力的な商品化を目指す技術を習得する。 |
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先生の指導中 |
制作中 |
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授業に参加して |
@先生から
生徒さんが大変興味を持って取り組んで頂き、教える側もとてもやりやすかったです。 作品がワンパターンではなく、それぞれの個性が溢れ魅力的な作品ばかりでり、特に色合わせは、私にとっても参考になるものが多くありました。 |
A生徒から
・初めての体験で、できるか不安だったけれど丁寧に優しく教えてもらい、きれいにできて良かった。
・色合わせに苦労したが、作ってみると自分の作品ではないくらいの物ができあがった。
・友達のがすごくきれいで、あんなラッピングがしたいと思った。
・私達がラッピングしたカーネーションがふれあい市で販売されるのが、ドキドキする。全部売れると良いなあ。 |
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テ ー マ |
桃の弱せん定栽培における冬季せん定と摘らい |
講 師 |
秋山陽太郎氏(総社市・桃栽培生産者) |
実施期日 |
平成25年2月19日(日) |
関連科目 |
総合実習(果樹) |
対象生徒 |
園芸科学科 2年果樹専攻生 |
内 容 |
冬季のせん定と摘らいについて簡単な説明のあった後、現場で実技指導を受けた。 |
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実習内容の説明 |
摘らいをしている生徒 |
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テ ー マ |
フラワーアレンジメント『卒業式用コサージュづくり』 |
講 師 |
吉田加称子氏(アガパンサス学院) |
実施期日 |
平成25年2月13日(水) |
関連科目 |
「草花」 |
対象生徒 |
園芸科学科 2年生40名 |
内 容 |
3月1日卒業式で、卒業生や来賓等が胸に着けるコサージュの作り方を習いました。(2月28日にコサージュを制作します。) |
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作り方の指導中 |
完成作品 |
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授業に参加して |
@ 先生方、本日は本当にありがとうございました。私は草花専攻生でないので、コサージュ作りを初めて体験しました。本当の花で作ることができるなんてすごいなと思いました。ワイヤリングやテーピングなどいろいろ巻いたりする作業が難しかったです。 |
A 実際に作ってみて、自分の不器用さを改めて分かりました。でも、時間内に完成できたし、あとは練習あるのみだと思いました。自分で作ったコサージュを胸につけた瞬間は達成感が味わえて幸せでした。 |
B 一番難しかったのはリボンでした。しかし、最後まで諦めず頑張りました。とても楽しかったです。卒業式には3年生が嬉しくなるようなきれいなコサージュを作ってあげたいと思います。 |
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テ ー マ |
中学生向けバルーンアート |
講 師 |
斉藤哲也氏(岡山旭東病院) |
実施期日 |
平成24年10月1日(月) |
関連科目 |
「生物活用」 |
対象生徒 |
園芸科学科 園芸セラピー専攻生 3年11名 |
内 容 |
10月4日、京山中学校特別支援学級との園芸交流で企画の一つとして実施するため練習を行った。 |
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斉藤先生の指導 |
出来上がった作品 |
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授業に参加して |
@ もっと練習したかったです。自分の趣味にピッタリみたいです。 |
A とても可愛いのができたので、中学生と一緒に作るのが楽しみです。 |
B 初めて経験しましたが、けっこういけているみたいです。齋藤先生にていねいに指導していただき、ありがとうございました。 |
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テ ー マ |
高齢者向けフラワーアレンジメント |
講 師 |
萬木善之氏(笠岡市、アートディレクター) |
実施期日 |
平成24年9月4日(火) |
関連科目 |
「総合実習」 |
対象生徒 |
園芸科学科 園芸セラピー専攻生 2年12名、3年2名 |
内 容 |
10月2日、ケアハウスでの園芸交流で実施するフラワーアレンジメントを習い、当日に備えた。 |
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萬木先生の指導 |
完成した作品 |
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授業に参加して |
@前回とは違った雰囲気可愛らしいアレンジメントでした。家族にも可愛い、やわらかいピンクだね、と好評でした!部屋に飾ると華やかになりました。
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A率直な感想としてあんな可愛いアレンジメントが自分で出来るって思っていなかったので出来上がった時の喜びは大きかったです。でも、オアシスにお花を刺すのがなかなかうまくいかず先生の作品はやっぱり違うなーと思いました。
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B萬木先生に教えてもらったフラワーアレンジメントは、見た目はむっちゃかわいくて作っているときも楽しみながらできたので、ケアハウスの交流会の時にもお年寄りの人と楽しくできたら、いいなぁと思いました。
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テ ー マ |
ピオーネに関する栽培技術 |
講 師 |
果樹農家 行本 健一 氏(赤磐市、矢野賞受賞農業者) |
実施期日 |
平成24年6月5日(火) |
関連科目 |
「総合実習」 |
対象生徒 |
園芸科学科 2年果樹専攻生13名 |
内 容 |
行本先生の農業に対する思いと、岡山の特産であるピオーネの品質向上のため、栽培管理の技術指導を受けた。 |
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作業室で講話 |
講話後、果樹園にて |
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授業に参加して |
@すごくポジティブで考え方が持っている方で、やめようと思ったことが何度もあったそうです。あきらめない気持ちがちが大切だとおもった。
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Aブドウを育てることの大変さを実感し、将来本当に果樹を選んでいいのか。また苗木を植えて最低3年は何も収穫できないので、その間どうすればいいのかと悩んだりした。とても良い刺激になった。 |
B今の僕に行本先生の体験がとても参考になった。3年生になって進路を決めるとき、本当に自分が行きたいと思ったところに行って、そこで自分の将来に向かって努力したら、きっと成功するんじゃないかと思った。
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テ ー マ |
福島県双葉町避難者支援 「福島弁」事前学習会 |
講 師 |
小林弘典氏(福島県浪江町出身)
倉敷市から双葉郡町村への支援活動実践者 |
実施期日 |
平成24年5月24日 |
関連科目 |
課外授業 |
対象生徒 |
園芸科学科・園芸セラピー専攻生
芝人形で支援プロジェクト参加者 3年6名、2年2名 |
内 容 |
6月1・2日実施の避難者支援に活かすため、@福島弁 A双葉町避難所の実態と配慮すべき点 |
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しっかりメモを
取りながら学習しました。 |
講話
避難所の写真等
も拝見しました。 |
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課外授業に参加して |
@気候の事は、そこまでなのかと思いました。雷や地震、冷静に対応したいと思います。それに、埼玉は朝夕が寒いそうで、何か羽織るものがいるとも教えてもらいました。いろいろ詳しく、今日はとても良い話が聞けました。 |
Aお話しを聞いて一番印象に残った言葉は、しつこく押し付けるのではなく無理のない程度に“一緒にする”って言うことが印象に残りました。普段と変わらない接し方をしようと思いました。
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テ ー マ |
製品を商品化させる |
講 師 |
(株)ベーシックプロダクト 代表取締役 時岡 和雄 氏 |
実施期日 |
平成24年5月11日(金) |
関連科目 |
総合実習 |
対象生徒 |
園芸科学科3年園芸セラピー専攻生 |
内 容 |
芝人形やドライハーブティーの商品化
芝人形も育てる制作キットに意味がある。 |
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メモを取りながら学習 |
パッケージの事例提示 |
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授業に参加して |
@以前、お目にかかったことのある時岡先生に大事な話をお聴きしました。いつ、どこで、誰が、どのように使うか考えることの大切さや、毎日消費される方の目線で発想することを学びました。 |
A人によって価値が違うこと。価値の付け方が大事。情報発信することで、価値がつく。商品のパッケージを作るときは、自分たちが頑張ったことや、工夫した点、使い方などをていねいに書くことの必要性などを学びました。 |
Bデザインとはただ単に綺麗だとかではなく、如何に情報を消費者に届けるかということで、1枚の紙でも工夫によりパッケージに仕上げることができることを学びました。 |
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テ ー マ |
鉢花のラッピング |
講 師 |
(有)スコレー 大内 洋子 氏 |
実施期日 |
平成24年4月23日(月) |
関連科目 |
草花(選択) |
対象生徒 |
園芸科学科3年草花専攻生 |
内 容 |
5月第2日曜日「母の日」をめざして、カーネーションやラン類の鉢花のラッピングを実践指導していただき、付加価値を高めたより魅力的な商品化を目指す技術を習得する。 |
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先生の指導中 |
制作中 |
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授業に参加して |
新しい技術を教えてもらえてとても嬉しかった。簡単にできる方法から上級編、今流行している方法まで丁寧に教えてもらった。先生も「あなたたちから多くのものを学ぶことができました。」と言われた。若者が好む色の組み合わせやしわの寄せ方に気づかれたようだ。私達に教える中でも研究心を常に持ち続けられている姿に感動した。今後、このラッピング技術を生かして、ランやカーネーションの装飾を頑張っていきたい。 |
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テ ー マ |
フラワーアレンジメント『卒業式用コサージュづくり』 |
講 師 |
田辺 莉喜先生(田辺商事 代表) |
実施期日 |
平成24年2月15日(水) |
関連科目 |
「草花」 |
対象生徒 |
園芸科学科 2年生37名 |
内 容 |
卒業式で、卒業生や来賓等が胸に着けるコサージュの作り方を習いました。 |
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作成中 |
完成作品 |
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授業に参加して |
@先生方、本日はありがとうございました。私は草花の専攻生ではないのでコサージ作 りを初めて体験しました。“本当の花で作ることができるなんてすごいなぁ”と思いま した。ワイヤリングやテーピングなど色々巻いたりする作業が難しかったです。 |
A実際に作ってみて、自分の不器用さが改めて分かりました。でも、時間内に完成でき たし、作り方は頭では分かったのであとは練習あるのみだと思いました。自分で作った コサージを胸につけた瞬間は、達成感が味わえて幸せでした。 |
B一番難しかったのがリボン作りでした。しかし、最後まで諦めずに頑張りました。ま た、こういう講習会を開いてください。とっても楽しかったです。卒業式には3年生が 嬉しくなるようなきれいなコサージを作ってあげたいと思います。 |
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テ ー マ |
フラワーアレンジメント『フラワーフェイスづくり』 |
講 師 |
田辺 莉喜先生(田辺商事 代表) |
実施期日 |
平成23年11月9日(水) |
関連科目 |
「草花」 |
対象生徒 |
園芸科学科 2年生37名 |
内 容 |
文化祭での展示を兼ねて、動物の顔(フェイス)をテーマとしたアレンジメントに取り組みました。 |
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指導される田辺先生(左) |
完成作品(Yさん作) |
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授業に参加して |
@初めて生花を用いてアレンジメントをしました。花が折れそうで怖かったけれど、思い切ってオアシスに挿していきました。思っていたより、かわいい熊の顔が花ででき感動しました。 |
A専門の先生が優しく丁寧に教えてくださり、オリジナルの猫の顔ができました。花には顔があることや同じ花材を使っているのに、みんな違う動物の顔になっていました。また機会があればしたいと思いました。 |
Bフォーカルポイントや分割線、面取りなど、フラワーアレンジメントの用語を学ぶことができました。新しい言葉を学びながらのアレンジメントの実習はとても楽しかったです。 |
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テ ー マ |
モモの岡山自然流弱せん定栽培における夏季せん定について |
講 師 |
秋山 陽太郎 氏(総社市門田、モモの岡山自然流弱せん定) |
実施期日 |
平成23年9月13日(火) |
関連科目 |
「総合実習」 |
対象生徒 |
園芸科学科 2年果樹専攻生 |
内 容 |
本校では、平成17年度より岡山自然流弱せん定によるモモの栽培に取り組んでいます。果樹に対する生徒の興味・関心や学習意欲を啓発し、新たなせん定技術を学習します。 |
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授業に参加して |
@はじめは、どうせん定すればいいのかわかりませんでしたが、今日の講義でいろいろなことが学べました。実技では枝を切るとき、前に枝を押して切ると切りやすいことを教えてもらいました。 |
Aせん定であんなに切って大丈夫かなと思いましたが、せん定をみてみると、全体に光が入るようにできていてすごいなと感じました。 |
B実際にせん定鋏やノコギリを使って実習をしてみると、思った以上に枝がなくなり、岡山自然流弱せん定の技術の勉強をできました。 |
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テ ー マ |
高齢者向けフラワーアレンジメント |
講 師 |
萬木 善之 氏(アートディレクター・フラワーデザイナー) |
実施期日 |
平成23年7月21日(木) |
関連科目 |
「総合実習」 |
対象生徒 |
園芸科学科 2年園芸セラピー専攻生 |
内 容 |
9月13日のケアハウスでの園芸交流で、フラワーアレンジメントを通じて交流授業を行います。その事前指導を、萬木先生から受けました。如何に、“人を感動させる作品づくりをするか”、教えていただきました。 |
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授業に参加して |
@萬木先生の持論は的を得ていることばかりで、納得しました。少し手を加えるだけで印象が代わるのを見て、アイディア一つでいろんな効果が出ることにビックリしました。 |
A3BというCMの3原則が商品開発や作品に必要なことを教わりました。 |
Bきょうは、うさぎの耳の曲げ方で、とても個性的で今までにないと、ほめていただいてうれしかった。きちんと手順も覚えられたし、次回のケアハウスで活かせると思いました。 |
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テ ー マ |
ピオーネに関する栽培技術 |
講 師 |
果樹農家 行本 健一 氏(赤磐市、矢野賞受賞農業者) |
実施期日 |
平成23年5月31日(火) |
関連科目 |
「総合実習」 |
対象生徒 |
園芸科学科 2年果樹専攻生 |
内 容 |
岡山の特産であるピオーネの品質向上のため、栽培管理の技術指導を受け、実際に高農産ピオーネの房整形を行いました。 |
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授業に参加して |
@自分たちで直売所をつくったりし、みんなができないことを進んでしようとするところがいいと思った。今日は話が聞けて本当によかったです。 |
A話は、すごく分かりやすくて面白かったです。また、次回こういう機会があればたくさん質問したいと思いました。整房も少しやり方が違ったけれど、両方ともわかってよかったです。 |
B先生のいろんな話を聞いていて、先生もいろいろな経験をして今にいたるんだな〜と思いました。農業の高校と大学に行って、家の農業を継いでいて本当にすごいなーと感じました。 |
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テ ー マ |
純国産ドライハーブティーのパッケージデザイン |
講 師 |
(株)ベーシックプロダクト 代表取締役 時岡 和雄 氏 |
実施期日 |
平成23年4月21日(木) |
関連科目 |
「課題研究」 |
対象生徒 |
園芸科学科 3年園芸セラピー専攻生 ハーブ班 |
内 容 |
お店の「買い場」に置くことのできる商品づくりを目指して、ハーブティーのパッケージデザインについて指導を受けながら、案をともに考えました。 |