校内プロジェクト発表会


 12月16日に高松農業高校で、岡山県予選を兼ねた校内プロジェクト発表会が行われました。

                        
発表区分
 T類:生産・流通・経営 
 U類:開発・保全・創造 
 V類:ヒューマンサービス
計9グループの人たちによる発表が行われました。
農業クラブ席 成人代表・校長先生あいさつ
 こちらは区分T類、農業科学科3年 小野 和希さん他3名による「イチゴの早期収穫と糖度向上の研究」についての発表です。ポリポットではなく、紙ポットを使ってイチゴを栽培し、肥料として玄米酵素アミノ酸を与えることでイチゴの糖度向上を図ろう!という素晴らしいアイデアの発表でした。
その他の発表は省略。
学校代表の決定
 T類:食料自給率向上プロジェクト(畜産科学科2年)
 U類:蓄糞を活用したエネルギー資源供給プロジェクト(畜産科学科2年)
 V類:地域の自然をバトンでつなぐ
       〜小学校との環境交流学習〜(高農環境を考える会)

発表会に参加して(by H)
 最初にも書きましたが、この校内発表は岡山県予選も兼ねており、僕たちは全国大会に行くかもしれない人たちによる素晴らしい発表を聞くことができ、どの発表もとてもためになることばかりで、聴く側の人たちも大部分の人たちは態度よく聞けていたと思うので、いい会になったのではないかと思いました。
 また、発表は内容的にも、ただ結果だけを伝えるのではなく、具体的な内容まで書かれており、聴く側の僕たちにとってもとてもわかりやすいものでした。ぜひ、このプロジェクト発表の内容を今後の学校生活に生かしたいと思いました。