BGMあり

    

7月2日(水)5・6時間目(午後)に「岡山シルバーセンター」へ行きました。
シルバーセンターの人達の前で緊張の中、芝人形の作り方を説明しました。
テレビ局、新聞社の人達もたくさん取材にこられていて、緊張倍増でした。
説明が終わると、いよいよ芝人形作りです。8人の高齢者の方と作りました。
私たちはシルバーセンターの方に楽しんで作成してもらうために笑顔で頑張りました。

↑ みんなの前で説明 ↑ 時には手をとりながら
↑ 分かりやすく教えれてるかな? ↑ かわいく完成!










      




園芸の福祉的な利用について教えて学ぶ学習活動を実施する中で、
園芸活動をより深く学ぶとともに、高齢者等との園芸交流を通じて
生きる力を育む。


初めて岡山シルバーセンターへ行き、シルバーセンターの人たちと芝人形を作りました。
人前で話すだけでも緊張するのに、テレビ局の人たちや新聞社の人たちが来ていたのでとてもとても緊張しました。普段人に教えながら作ることがあまりないので、お年寄りに分かりやすく教えることができたか不安でしたが、みんなとても上手に、とても楽しく作ってくれたので、ひと安心しました。人に教えたりするのは苦手でしたが、
とても喜んでもらえたので、やりがいがありました。これから先、人に教えながら何かをやっていくことは多分ないと思うので、良い経験になったと思います。
シルバーセンターの人たちと、また一緒にいろんなことをしたいし、楽しんでもらえたら嬉しいです。
今回の芝人形つくりでは、一人一人の役割や担当を決めて自分達だけで材料の用意などをおこなったので、責任感とその仕事を任されたという自覚が得られたと思う。やっぱり、この企画を私達だけで担当し、人数も少ないので、緊張感もあったが、とても良い勉強になった。任せてくれた先生ありがとうございました。当日は、準備活動の時よりもさらに重い責任とプレッシャーがでてきました。さらにそこにはTV局の人や新聞記者の人達がいてドキドキドキドキしました。そして作り方をシルバーセンターの人たちやTV局、新聞記者、教員の前で説明するという大きな場を前に、「これはこう言おう」とイメージしたりしました。人前で話すことはちょっと慣れていたので、アドリブなども加えながら分かり易く説明し、教えていくことができました。終わってみて、「終わった!楽しかった!!」という達成感がすごくでてきて、ホントにやってよかったと思った!とてもいい体験をさせてくれました。
実践活動が終わったとき片づけをしていたら、シルバーセンターの人達から、「また今度は自分で作ってみたい」と声をかけられたり、本当に楽しそうに帰られていく様子をみて、とてもうれしく思いました。
そして、打ち合わせや準備を自分たちでしてがんばったかいがあったなと思いました。
シルバーセンターの人達の役に立ったのか分からないけど、私は
作業中や芝人形が完成した時の声や笑顔をみたとき役に立ったかな?と思いました。
芝人形作りは本当に楽しかった。実際に老人の方とこういう企画に取り組んだのは初めてで、どう教えていいのか不安だったけど、どうか芝人形作りの楽しさやかわいさを分かってほしくがんばりました。そうしたら、シルバーセンターの人達から「また作ってみたい」とか「楽しかった」という声が出て本当にやってよかったってうれしく思いました。
時間をつくって集まってくださった老人の方々やTV局、新聞記者の人たち、そして私達のためにこんな大きな場を作っていただいた先生、本当にありがとうございました。
これをきに、
人に分かりやすく教える楽しさ、すばらしさを知りました。
福祉のことはあまりよく知らなかったけど、とてもいい経験になりました。
正直、ほんとうに楽しかったです。

次回は、前回以上にわかりやすくていねいに一生懸命
教えられるように努力していきたいと思います!!