景観創造 since 2011


 5月末、植物の植え付けも終わり、草花専攻生は6月の岡山県学校農業クラブ連盟プロジェクト発表会でこのスリーSを通じた取り組みを発表する予定であり、とりまとめや発表練習の追い込みを迎えています。発表の成果を待っています。
 また、地域で実践する中で
ガーデニングの実践力が高まることも期待しています。

 スリーSハートフルプロジェクトとは
植物の植え込み(2013.05)
 
科目『園芸装飾』 園芸科学科3年39名
    5月31日1・2校時 指導:草花部

2012の取り組みから  
お店の人と花壇の手入れ中 校門から校舎まで
ハンギングバスケット
 継続は力なり。花をきれいに保つのはけっこう大変ですが、喜んでいただけるのはうれしいです。

スリーS取り組みスタート
  
景観創造(式典)

 農業土木科、農業科学科との連携事業でもある。
2011.10.27
ハンギングバスケット設置
2011.11.1
式典(備中高松駅)
JR備中高松駅から学校までの約150mを、立体花壇を制作・設置しました。園芸科学科は、花苗・野菜苗・ハーブ苗等の育苗から園芸装飾まで担当しました。(ハード面は農業科学科・農業土木科が担当)
関連する過去の園芸装飾活動 
花のない上り線ホーム
平成19年5月30日撮影
生徒の手で園芸装飾(完成写真)
上り線ホーム
(平成19年7月17日撮影
平成18年までは駅舎内に鉢やプランターを設置していましたが、平成19年度からは上り線ホームの空き地に花壇を設置し、乗降客の皆様に楽しんでいただきました。

備中高松駅からの通学路に平成19年度園芸科学科3年生」
平成19年10月22日プランター設置
   10月11日プランターづくり
平成19年12月13日 平成20年1月17日
 この年は、かん水は海鮮あきやま様、とらや様にお世話になりました。
 クラス担任であった石山先生の、農業高校らしいクラス活動をしたいとの提案ではじめたもので、クラス活動のためこの年のみの活動で終わりました。後年、地域の協力・連携でプランター等の設置ができないか模索が続きましたが、稔らないままになっていました。

        


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