社会人講師授業として年2回学習しています。


ピオーネに関する栽培技術

講   師
実施期日
関連科目
対象生徒
内   容
果樹農家 行本 健一 氏(赤磐市、矢野賞受賞農業者)
平成23年5月31日(火)
「総合実習」
園芸科学科 2年果樹専攻生
岡山の特産であるピオーネの品質向上のため、栽培管理の技術指導を受け、実際に高農産ピオーネの房整形を行いました。
行本先生による粒間引き 授業風景(ぶどう園での実技)
授業に参加して
@自分たちで直売所をつくったりし、みんなができないことを進んでしようとするところがいいと思った。今日は話が聞けて本当によかったです。
A話は、すごく分かりやすくて面白かったです。また、次回こういう機会があればたくさん質問したいと思いました。整房も少しやり方が違ったけれど、両方ともわかってよかったです。
B先生のいろんな話を聞いていて、先生もいろいろな経験をして今にいたるんだな〜と思いました。農業の高校と大学に行って、家の農業を継いでいて本当にすごいなーと感じました。
先生の講義の後、実技です。


モモの岡山自然流弱せん定栽培における夏季せん定

講   師
実施期日
関連科目
対象生徒
内   容
秋山 陽太郎 氏(総社市門田、モモの岡山自然流弱せん定)
平成23年9月13日(火)
「総合実習」
園芸科学科 2年果樹専攻生
本校では、平成17年度より岡山自然流弱せん定によるモモの栽培に取り組んでいます。果樹に対する生徒の興味・関心や学習意欲を啓発し、新たなせん定技術を学習します。
講師の先生を紹介し、授業に入りました 秋山先生の実技講習です
授業に参加して
@はじめは、どうせん定すればいいのかわかりませんでしたが、今日の講義でいろいろなことが学べました。実技では枝を切るとき、前に枝を押して切ると切りやすいことを教えてもらいました。
Aせん定であんなに切って大丈夫かなと思いましたが、せん定をみてみると、全体に光が入るようにできていてすごいなと感じました。
B実際にせん定鋏やノコギリを使って実習をしてみると、思った以上に枝がなくなり、岡山自然流弱せん定の技術の特徴を勉強できました。
講義を元にせん定実習をしています

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