『ガーデニングのツボ』
存在感のある園芸植物の活用
  “スイスチャード”
 “アメジストセージ”
 “レモングラス

 

 小さな花壇でも、存在感のある植物を使えば変化を付けられ、楽しい花壇ができます。
 
紫の花がアメジストセージ
赤い茎、緑の葉がスイスチャード
緑の葉もスイスチャード
中央の植物がレモングラス
ハーブティーにも利用できて一石二鳥
中央の植物がレモングラス
@ スイスチャード(アカザ科)
 ホウレンソウと同じ仲間の野菜で、ハーブとして売られています。最近ではサラダ用に販売されている場合が目に付きます。茎の色が赤色、黄色、橙色や白色など多彩です。
A アメジストセージ(シソ科)
 別名:サルビア・レウカンサ、メキシカンブッシュセージ
Bレモングラス(イネ科)
 夏から秋にかけて大きく成長します。レモンの香りのハーブです。
その他、フローレンスフェンネル、ラベンダーやローズマリーもおもしろいでしょう。