『ガーデニングのツボ』
の緑が美しい意外な使い方
  空間を楽しむ
  “区分け・エリアの明確化”

テーマ花壇を
区分けするために使った例
 管理のための通路にもなる。雨が降ったあとでも、ぬかるむことなく管理がとても楽でした。

 近年では鳥取方式の校庭の芝生化が注目を浴びていますが、ガーデニングの視点で考えてみましょう。
 絵で言えば、額縁のように考えて使ったらどうでしょうか。植物を引き立てる効果もあります。そして、芝を多めに使えば、使う花苗等を減らすこともできます。
 寒地型芝(ベント芝)を使えば、夏はもちろんのこと冬でも緑を綺麗に保てる可能性があります。 
※これは全国都市緑化おかやまフェア・園芸福祉花壇を行う中で学んだことです。