高松農業高等学校・園芸福祉活動が紹介される!!
自然と人間を結ぶ
農業教育70号
発   行: 社団法人農山漁村文化協会
発行年月: 平成17年6月
 (年2回発行)
特 集
 「農」と「福祉」をつなぐ
「生物活用」の授業を創る
農業高校・・総合学科・単位制高校の実践
ルポの表題
 農業と福祉をつなぎ、生徒・地域とともに、
多様な園芸福祉活動の実践
 ・・・園芸福祉のセンターをめざして・・・
ルポ執筆のための取材、および関連事項
(1)取材
 ア 期  日  平成17年4月14日(木)
 イ 取材者  西村良平氏(農文協)
(2)文部科学省・産業技術、情報技術等指導者
  養成講習「生物活用」で講話(三宅道治)
 ア 期  日  平成17年8月9日(火)
 イ 会  場  東京農業大学
 ウ テーマ  「交流活動の実際」(60分)
 エ きっかけ 全国農業高等学校長協会の照会に
          対して、農文協が推薦
 オ その他  講話当日に、農文協の西村良平氏、
          教科書編集担当の和田正則氏が
          三宅の講話を聴講するために東京
          農業大学に来られた。
(3)岡山県下の取り組みの掲載
 大原高校、精研高校(平成13年6月、62号)に次いで3校目である。(農文協・談)
《 感謝 》
 平成14年度からの3か年の取り組みが掲載され、全国の先生方に紹介されました。これは校長先生をはじめ校内の諸先生方のご指導・ご支援、そして、卒業した園芸セラピーグループのメンバーや生徒たちの取り組みの成果であり、感謝申し上げます。(三宅道治)