果樹の日常

皆さん、こんにちは(^−^)
これから園芸科学科の果樹専攻の紹介をします。
1.果樹専攻とは? 2.果樹バス
果樹専攻では、モモ、ブドウ、カキなどの果樹を作り、ふれあい市などで販売します。
個性豊かなメンバーでいつも楽しく実習をしています!
実習に行くときなどには、先生が運転する果樹バスに乗っていきます。
中は靴を脱いで乗るのできれいです。
カーテンがないので、夏は太陽がまぶしいです。
3.平山果樹園について
果樹園は、学校から約2.5`離れた平山にあります。
学校にもいくつかブドウのハウスがあります。
4.栽培している果樹について
高農では、モモ、ブドウ、カキ、キウイフルーツ、栗などを作っています。
5.モモについて
高農では、清水白桃、紅清水、白麗という品種を栽培しています。
摘粒や袋かけ箱詰めなどをしています。夏休みの実習はモモの収穫を主に行います。暑いなかでやるので大変です(;一_一)
6.ブドウについて
高農では、マスカット・オブ・アレキサンドリア、シャインマスカット、瀬戸ジャイアンツ、高妻、ニューピオーネ、ニューベリーA 、安芸クイーンという品種を栽培しています。
摘粒や袋かけや袋詰めなどをしています。
袋詰めをする前に調整をするのがなかなか難しいです。
7.カキについて
高農では、西条柿、富有柿という品種を作っています。
西条柿は干し柿にして販売もしています。
8.まとめ
果樹専攻は、夏はとても暑く、冬はとても寒い中での実習ですが、収穫をしたり袋詰めをしたりなどとても楽しい作業もあります。
秋のふれあい市や近隣の小中学校での販売では、たくさんの方に高農を広めるいい機会だし、地域の方とお話するのもとても楽しいです。
オープンスクールでは、糖度検査などをするので、ぜひ来てみてください!

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