農業意見発表の取り組み
岡山県立高松農業高等学校・園芸科学科

体験したことを「7分間」にまとめ、如何に伝えるか。
 全国の農業高校生が各クラスでの取り組みをベースにして、学校で校内大会を実施、県大会への出場を目指します。農業意見発表には、食料・生産、環境、文化・生活の3区分があります。
 この数年のクラス代表を、ご紹介します。
平成23年度
1月22日 初級園芸福祉士実践事例発表会
 農業意見発表「笑顔が宝物」 1年 伊賀 優里香
 農業クラブ全国大会(長崎大会)出場 3年 水田 有美
8月10日 中国ブロック大会「最優秀賞」 3年 水田 有美
 水田さんは、園芸セラピー活動をとおして感じたことを発表しました。
7月22日 岡山県大会「最優秀賞」 3年 水田 有美
校内大会
 花の力                     3年 潮 沙樹
 言葉は人を変える              3年 水田 有美  県大会出場
 農業の楽しさを伝えるために        2年 尾上 鮎美
 笑顔が宝物                   1年 伊賀優里香
平成22年度
 「クボカン」3代目の宣誓           3H  藤原 純弥 県大会出場
 介護福祉士になりたい            2H  田中 芹香
 花で人を幸せにするためには       1年 中村 しおり
 ボブソンを育てたことで            1年 平田 真美
平成21年度
 笑顔の花を咲かせましょう!        3年 工藤 真希 県大会出場
 園芸福祉活動を通して考える私の将来 3年 平井 希
 大器晩成に賭ける想い           2年 久見 新吉
 守れ!ホタル 私のすみか         1年 福井 隆太
農業意見発表とは
 発表者自身の体験・経験に基づいた原稿作成と表現力が備わっているかが大切なものです。
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