農場の景観創造(2017春)

植えてからがガーデニングの始まりだ!!
なぜ、農場の景観創造、公園化?
1.機能中心の農場から、心を育む学習環境に進化。
2.学校農場を、積極的な地域交流の場に変化させるための景観創造。
 岡山市東区「松崎牧場」松崎まり子氏の牧場ファンクラブの取り組みには大いに刺激を受けた。
3.時代背景として
 @平成2年の大阪国際花博の開催(4〜9月、鶴見緑地)。
   「潤いのある社会の創造」がテーマ
 A平成8年ごろには、園芸、庭仕事からガーデニング
  という言葉に変化

   栽培から、生活環境の向上、園芸の社会化という視点に変化。
 B農業教育の中で、園芸植物の生産だけでなく、
   ガーデニングも景観創造として実践開始。

春・初夏花壇
大畜産エリア北 ウエルカムロード(3年チャレンジ草花)
写真左・温室周辺(草花専攻) 写真右(3年チャレンジ草花)
西ほ場エリア南 「芝TM9」・交流用芝ベッド(園芸セラピー専攻)
写真左(薬用サルビア開花・写真右の中央前方)
1・2号水耕温室周辺犬走り(園芸セラピー専攻)
「園芸福祉モデルガーデン」真冬でも楽しめる花壇
シンボルゾーン(園芸セラピー専攻)


備中高松駅 〜 高農植物園・事務室前

平成29年5月31日(水)朝撮影(草花専攻)