農場の景観創造
(梅雨明け直後)

植えてからがガーデニングの始まりだ!!
なぜ、農場の景観創造、公園化?
1.機能中心の農場から、心を育む学習環境に進化。
2.学校農場を、積極的な地域交流の場に変化させるための景観創造。
 岡山市東区「松崎牧場」松崎まり子氏の牧場ファンクラブの取り組みには大いに刺激を受けた。
3.時代背景として
 @平成2年の大阪国際花博の開催(4〜9月、鶴見緑地)。
   「潤いのある社会の創造」がテーマ
 A平成8年ごろには、園芸、庭仕事から
ガーデニング
  という言葉に変化

   栽培から、
生活環境の向上、園芸の社会化という視点に変化。
 B農業教育の中で、園芸植物の生産だけでなく、
   
ガーデニングも景観創造として実践開始。

大畜産エリア北 ウエルカムロード「3年チャレンジ草花」
写真左・温室周辺「草花専攻」 写真右「3年チャレンジ草花」
1・2号水耕温室周辺犬走り「園芸セラピー専攻」
レモングラスの栽培圃場を兼ねる

ほふく性のポリゴナム、舗装が焼け植物体も焼けている。
(写真右の赤っぽい植物)
「園芸福祉モデルガーデン」(写真右:右端にハッカ畑がある)
シンボルゾーンにある花壇「園芸セラピー専攻」

8月20日公開講座で植え替え実習を予定


備中高松駅 〜 高農植物園・事務室前
「草花専攻」
JR備中高松駅構内「造山古墳」
備中高松駅前交差点
海鮮あきやま西犬走り
校内「植物園」(正門方向からの眺め)
スリーS活動の詳しい情報は
全国花育活動事例集(平成29年3月発行)