農場の景観創造(秋)






植えてからがガーデニングの始まりだ!!
なぜ、農場の景観創造、公園化?
1.機能中心の農場から、心を育む学習環境に進化。
2.学校農場を、積極的な地域交流の場に変化させるための景観創造。
 岡山市東区「松崎牧場」松崎まり子氏の牧場ファンクラブの取り組みには大いに刺激を受けた。
3.時代背景として
 @平成2年の大阪国際花博の開催(4〜9月、鶴見緑地)。
   「潤いのある社会の創造」がテーマ
 A平成8年ごろには、園芸、庭仕事からガーデニング
  という言葉に変化

   栽培から、生活環境の向上、園芸の社会化という視点に変化。
 B農業教育の中で、園芸植物の生産だけでなく、
   ガーデニングも景観創造として実践開始。

冬季の花壇
大畜産エリア北 ウエルカムロード(3年チャレンジ草花)
ハンギングバスケット・鉢栽培(3年チャレンジ草花)
1・2号水耕温室周辺犬走り(園芸セラピー専攻)
「園芸福祉モデルガーデン」真冬でも楽しめる花壇
シンボルゾーン(園芸セラピー専攻)


高農植物園〜備中高松駅間
園平成28年11月17日(木)農業クラブ県大会当日に撮影
(草花専攻)

夏季の花壇
大畜産エリア北
ウエルカムロード(西門から)
シンボルゾーン
園芸福祉モデルガーデン
資料館東壁面側
アサガオ
園芸1号温室西犬走り
園芸3温室西犬走り 園芸2号温室東犬走り
ガーデニングブームから20年あまり。かつて農業高校にガーデニングという言葉は無かった。収入にならないガーデニングであるが、今や、景観を整えるのは当たり前になった

核となる『シンボルゾーン
    中央に、園芸福祉モデルガーデンがある。
石のモニュメント、西から東を望む 前方に資料館、西から東を望む
北西にある東屋 西南にある藤棚

(園芸デザイン、植え付け、管理作業)
   苗づくり、園芸福祉モデルガーデンの植え付けは、一般受講者に開放
植え付け前の土作り 植え付け後のマルチング
アサガオの栽培管理
3年科目「チャレンジ草花」
植え付け後の記念写真
一般受講者も受講