園芸福祉活動Part8 【フラワーアレンジメント

1 生徒の実施目的
 園芸の福祉的な利用について教えて学ぶ学習活動を実践する中で、園芸活動をより深く学ぶとともに、高齢者等との園芸交流を通じて生きる力を育む。
2 開催期日
 平成16年11月25日(木)
3 実施内容
 フラワーアレンジメント
4 期待される主な療法的効果
(1)色の選択など創造力をかき立てる。
(2)手と目の協調
(3)会話が弾むようになる。
(4)材料は同じでも自由に生けることにより、オンリーワン作品になる。
5 日程
 学校出発13:25 センター到着13:35 
 打ち合わせ準備13:35〜13:45

 実習13:45〜14:45 片付け等14:45〜15:05
 帰校15:15頃

6 開催場所
 岡山シルバーセンター・ケアハウス(岡山市新庄上)
7 参加対象
 (1)岡山シルバーセンター・ケアハウス入所者 12名
 (2)関連施設等担当者
8 主な流れ
 (1)あいさつ
  @指導者教師あいさつ
 A生徒あいさつ
 (2)実習
  @ フラワーアレンジメント A 片づけ B記念写真
 (3)閉会のあいさつ
9 主な材料
  オアシス、カゴ、ハサミ、フィルム
  ガーベラ・カーネーション・ワックスフラワーなどの花材

10 本校参加者
 (1)生 徒
  園芸科学科3年『課題研究』
   園芸セラピーグループ5名
   赤澤礼朗、磯中崇行、國吉祐佳、高田直樹、
   橋本紘志

 (2)教職員
  農業スペシャリスト・赤木雅美、担当教師・三宅道治