2004/09/11〜12  岡山県立高松農業高等学校



園芸活動を楽しもう:あんな工夫・こんな工夫

 第二日目ということでスライドを使いアナーヤ先生のいろいろな話に受講者が聞き入っていてとてもいい講演だったと思います。その話を聞き、障害者を持った方にあわせていろいろなことを考えないといけないことを学びました。 春・夏・秋・冬の一年の流れをつかむために成長記録をつけることが大切なのはビックリしました。虫の名前や数などもいっしょに記録するということにもビックリしました。アナーヤ先生が白いスイカを作ったと言ったとき、私は、どんな味がするのかな?それはおいしいのかな?とすごくドキッドキッして心がワクワクしました。私は、白いスイカを作って食べてみたいと思いました。 障害を持った方でも、園芸を通して楽しく夢中になっていくうちにできなかったことができるようになったりするから園芸療法はすごいことができていいと思いました。もっといろいろな方に園芸療法を知ってもらいたいと思いました。

 アメリカでの工夫などをスライドを使って教えてもらい、とてもためになりました。花や野菜を育て、みんなで料理をしている写真を見ると、みんな楽しそうな顔をしていて、実際にその場に行ってみたいという気持ちになりました。またアナーヤさんの話を聴きたいと思いました。