ノート(赤)

専攻生による園芸福祉活動 part2

来校者: ケアハウス・ゆうステイ岡山

高松農業高校・園芸科学科

実施者: 3年野菜専攻生


2005/06/27(月) 5・6校時

ケアハウス 『マスクメロン等の収穫体験』
参加者の皆さん 温室内で、収穫の説明中
収穫する参加者 アンテナと言う残す茎の調整
メロン玉のブラシがけ 西ほ場で、ナスの収穫
(ナスは、プレゼント)

【参加者の一覧】
(1)高松農高
   3年野菜専攻生9名、職員3名
(2)ケアハウス・ゆうステイ岡山
(岡山シルバーセンター)
   入居者6名
   引率職員(施設長他2名)

【実費】
 お一人1,000円(来校されずメロンのみ購入の方もおられた。)
 (本校農場特別会計の収入となる)

《快晴、梅雨の晴れ間》
 2回目の来校である。当日も高温で、しかも温室での収穫体験が中心であり、高齢者の方々の体調が心配で、生徒たちの中にはピリピリしていた生徒もいたという。
 メロンの収穫も終わり、暑い中、ナスの収穫に行って交流を終わった。
 本校の作業室には、天井扇があり、ありがたいことであった。
《その後の反響》
 ケアハウスの方によると、メロンの収穫も大変好評であったと言う。しかし、メロンはなかなか食べ頃にならず待ち遠しかったと言う。
《その他》
 生徒の中には、園芸セラピーグループに入っている生徒がおり、6月23日芝人形づくりでお会いしていることから、和やかに過ごしたと聞いている。
 佐々木先生、古澤先生、池畑先生の指導で、生徒たちは無事交流事業を終えることが出来た。(感謝)


詳しい情報が必要な方は
ノート(赤)