中高連携による園芸福祉活動
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岡山市立京山中学校との園芸交流  平成18年5月30日(火)
 
『第2回園芸交流』
園芸福祉・野菜専攻生2年生・13名の活動
大きくなったリーフレタス
  (比較のための携帯電話)
収穫体験@ レタスの収穫
  買い物袋に入れる
リヤカーに積む 畑に向かって出発
収穫体験A タマネギの収穫 タマネギの収穫
車に積み込み 車一杯になったレタス

今回の園芸交流の事前準備、工夫
・中学生の控え室
 JRを使って午前中から城址公園等に行かれ、そのあと、本校に来られるということで、控え室の要望をいただいた。このため、百周年記念館を使用した。

 
発達障害の生徒にとって、高農に来ても落ち着ける場所・部屋があることは意義あることである。

今回の反省
・班毎の活動であるが、高校生たちの中には、担当する中学生の顔をよく覚えていない者がいることが明らかになった。事前準備が不十分!!

雑感《ハウスでのリーフレタス栽培
・植え付けて2週間くらいで、食べられるようにリーフレタス成長していた。このため、5月30日当日には、レタスは大きくなりすぎていた。今回のレタス栽培は、ハウス内での栽培であり、難しい点である。ハウスも夜も開放状態にしたが、対応しきれなかった