中高連携による園芸福祉活動
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岡山市立京山中学校との園芸交流  平成18年6月20日(火)
 
『第3回園芸交流』
園芸福祉・野菜専攻生2年生・13名の活動
トマトの水耕温室 トマトの収穫体験
水耕育つトマトの根を観察 畑に向かって出発
ハーブ畑でステビア
の植え付け
ステビア
(甘味料になるハーブ)
かん水

今回の園芸交流の事前準備、工夫
・次回、9月の園芸交流時に、ハーブティーでお茶会をするため、砂糖の代わりになるステビアというキク科の植物を一緒に植えることにした。
・ステビアは挿し木で殖やすためタネは販売されていない。運良く岡山市内のガーデンセンターで10鉢のステビア苗を見付け購入して当日植え付けた。
・トマトは収穫だけでなく、水耕で育つトマトの根を見てもらうことにした。
・かん水をいっぺんにできるように、ジョーロを3つ購入した。

今回の反省
・ステビアはコンビニの弁当等に使用されていることを説明しても、必ずしも身近な存在ではなく、生徒たちにとってはステビアの意味が分かりにくかったようだ。