中高連携による園芸福祉活動
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岡山市立京山中学校との園芸交流  平成18年11月28日(火)
 
『第5回園芸交流』
園芸福祉・野菜専攻生2年生・13名の活動
5号ハウスに掲示 始まりのあいさつ
(5号ハウス前)
ジャガイモの収穫の前に、
リーフレタスの収穫
ジャガイモの収穫
リヤカーで収穫物を
運搬する中学生
トールペイント園芸鉢の作製
(高校生も一緒に行う)
3.5号ポットに、
パンジーを植え替え
中学生の作品
(4号の素焼き鉢)

今回の園芸交流の事前準備、工夫
・ハウスの通路側に、表示した。(生徒が作成)
トールペイントも、高校生が中学生に指導できるようにと、練習した。
・畝の有効利用のため、ジャガイモの周りにリーフレタスを栽培した。
・リーフレタス・ジャガイモの収穫、トールペイントを行う関係上時間短縮をするために、始まりの会を作業室で行わず、初めて作業する5号ハウス前で行った。

今回の反省
・ジャガイモの収量が少なかった。
 腐れを気にして小さな種芋を購入したため、ジャガイモの種芋に力が無く収量が少なかったものを推察している。
・トールペイントのように描くこと(書くこと)が苦手な中学生がおられることを想定していなかったことが反省材料である。

雑感
・全般的には、高校生、中学生ともに会話を楽しみながらトールペイントができていた。来年度に活かせる園芸交流となった。