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自閉症児との園芸活動 part12

農業体験等の受け入れ事業  2007/10/06(土)
先輩から後輩に伝える活動

高松農業高校・園芸科学科

実施者: 園芸セラピーグループ
園芸福祉サポーターの活躍
(子ども達が掘りやすいように、畝の事前の荒起こし)

テーマ : 芝人形づくりとサツマイモの収穫
開会前
準備された芝人形セット 受付風景
自閉症協会役員による
開会前、参加者との雑談
スケジュールカードで、園芸交流の流れを確認する参加者

開会後の動き (百周年記念館)
あいさつと、芝人形づくり
はじまりの会 芝人形づくり
芝人形づくり 芝人形、完成作品

畑での作業  サツマイモの収穫
一緒に収穫に取り組む
一緒に収穫を楽しむ
収穫した芋 収穫を喜ぶ参加者
お茶会
参加者と懇談 参加者5名全員がお礼のあいさつ
見送り記念写真
5年間で初めての記念写真 見送り

終わりの会」での子供たちのあいさつ

 ぼくは園芸セラピーで芝人形を作ったり花を植えたり、イモを掘ったりおやつを食べたことがとても楽しかったです。三宅先生、高校生のお兄ちゃん、お姉さんたくさんのことを準備して分かりやすく教えてくださって、心から感謝の気持ちでいっぱいです。本当に、ありがとうございました。
 高松農業高校の皆さん、いつもお菓子をたくさん食べてすいませんでした。いろいろ教えてくださって、ありがとうございました。サツマイモは天ぷらにして食べたいです。長い間、ありがとうございました。
 ぼくは小学校5年生から5年間園芸セラピーに参加しました。芝人形やトールペイントが楽しかったです。特に、イモほりはとてもおもしろかったです。高校生のお兄ちゃんとお姉さんとお話しするのも楽しみでした。きょうで、最後になるのが残念です。また、いつか園芸セラピーができたらいいと思います。皆さん、本当にありがとうございました。
 最初(5年前)の芝人形づくりから参加させていただきました。なんてかわいい人形だろうと思いました。それから、長い間、お世話になりました。これからも、がんばってください。ぼくもがんばります。


補足: 子供たちはこの活動を園芸福祉ではなく、園芸セラピーと言っています。
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