平成25年度 「ケアハウス」での園芸交流
  
開催要項    

1 目 的
(生徒中心で記載)

 生徒達が園芸の福祉的な利用について教えて学ぶ学習活動を実践する中で、園芸活動をより深く学ぶとともに、高齢者等との園芸交流を通じて生きる力を育む。

2 実施者

 岡山県立高松農業高等学校 園芸科学科
  園芸セラピー専攻 2年生15名
    ただし、11月26日のみ1年有志3名参加

3 場 所

 ケアハウスゆうステイ岡山(岡山シルバーセンター)
   岡山市北区新庄上545−1
    ただし、10月1日は本校・百周年記念館

 参加対象

 ケアハウス入居者、及び施設職員

5 日時、及び内容

 (1)7月2日(火) 5・6校時
   牛乳パックを使ったフラワーバスケット
   ティータイム

 (2)10月1日(火) 5・6校時
   フラワーアレンジメント

 (3)11月26日(火) 5・6校時
   芝人形、ティータイム

6 必要経費

 (1)受講料(ケアハウスより)
 (2)国際ソロプチミスト岡山愛の基金
 (3)農業クラブ予算、実験実習費

指導者よりコメント
・他校でも行っていることであり、特徴的ではないでしょうが、高齢者との園芸交流は高校生の心にしみいる活動です。つまり、価値ある教育活動です。
・目線をそろえるため、生徒たちは膝をついて利用者さんに対応するスタイルで行っています。