『花壇』を管理し守り続ける生徒たち

 花壇の存在は、今や空気のような存在かもしれませんが、その維持には生徒が関わっています。
 空梅雨、梅雨明け後の猛暑。人間も大変ですが、植物は移動できないだけに場所を選べず苦戦。雨の多さも植物にはダメージでした。
 そんな中、生徒たちがかん水等頑張って管理してくれています。
 生徒たちの管理のお陰で、全国ガーデニングコンテストに応募できました。
  キーワード: ガーデニング力  生徒  維持経費  コンテスト

高農花小道=通称、ライン花壇
  
水耕1号温室西犬走り
ブッシュバジルがもっとも
美しい時期
6月18日
キンギョソウ・フローラルシャワー
も美しい
6月18日
新ハーブ花壇
   3号温室西犬走り
レモングラス刈り取り前でもっとも美しかった時期
7月22日

管理の第一は、かん水

花壇づくりから花がら摘み、草抜き
5月17日土作り 5月21日花がら摘み
6月4日花がら摘み 6月14日草抜き

園芸セラピー部・ガーデニング力育成の歴史
 
5カ所の花壇を活かして
 平成25年 全国ガーデニングコンテストに応募
 平成24年 ライン花壇のリニューアル
 平成23年 『新ハーブ花壇』設置
(3号温室西犬走り)
        全国ガーデニングコンテストに応募(入選)
 平成22年 『用水北花壇』の栽培管理開始
(農場職員室南)
            植物バイオ部から管理引き継ぎ

        全国ガーデニングコンテストに応募(入選)
 平成21年 『ハーブ花壇』設置
(水耕2号温室東犬走り)
 平成19年 高農花小道、通称:『ライン花壇』設置
(水耕1号温室西犬走り)
 平成16年 『園芸福祉モデルガーデン』2.3u6基設置

補足
 近年は、ドライハーブの生産ほ場を兼ねているため、花壇としてのレベルが下がっています。