マウスの繁殖実験(畜産科学科)

今日の2年生の実験は「マウスの発情周期の判定」。ちょっと難しい内容ですが、動物を効果的に増やすためにはとても重要なことです。マウス(メス)の生殖器官内に生理食塩水を注入し、その内容物を顕微鏡で調べることで体内の状態がわかります。実験に使用する器具(ピペット)も自作です。検体を染色し観察したところ、何日後にオスと同居させれば妊娠の可能性が高くなるかがわかりました。今後実験はどんどん難しくなってきますが頑張ります。

動物看護師を目指す(畜産科学科)

実験動物専攻の今日の学習は「寄生虫検査法」。動物の体内に潜む内部寄生虫の存在を知る実験です。もし存在が確認されると適切な処置を行わなくてはなりません。検体は学校の動物と、生徒自身が家で飼育している動物です。検体(動物のフン)採取後、濃い食塩水で溶かし、虫卵や寄生虫を浮遊させます。次にプレパラートを作製し、顕微鏡で調べます。実験の結果、寄生虫は確認されず、動物達はすべて健康なことがわかりました。将来の進路で動物看護師を目指している生徒もいて、とてもいい勉強ができました。

マウス繁殖実験(畜産科学科)

実験動物専攻生2年生は「マウスの繁殖実験」に取り組んでいます。発情、交尾行動等について学んだあと、担当の動物を選び実験を開始しました。体重の推移、外観の変化を観察しながら、約20日間の妊娠期間を経て分娩がありました。生まれた子供は最初は被毛が無くまさに「赤ちゃん」です。日にちが経過するにつれて、眼が開き、毛が伸びてきました。お母さんは一生懸命に授乳し、育児をしています。誕生して15日が過ぎると親と同じエサを食べることができます。子供の成長をやさしく見守っていきたいと思います。

動物の健康(畜産科学科)

今日の1年生の学習は「動物の健康」。ウサギの口腔(口の中)の検査です。人に飼育されているウサギやネズミの仲間は歯の伸びすぎに注意しなくてはなりません。ウサギを上手に保定し、口腔を開き歯の状態を観察していきます。初めての体験で苦労しましたが全員きちんと観察することができました。もし伸びすぎだと、歯をけずらなくてはなりませんが、学校のウサギたちはすべて正常なことがわり、ほっとしました。

動物活用(畜産科学科)

2年生の専門科目に「生物活用」があります。動物を活用して人間生活を豊かにすることが目的です。

今日は「愛玩動物の飼育」の学習です。ヨーロッパケナガイタチを家畜化・ペット化した「フェレット」が教材です。

動物にとってやさしいもちかた、扱い方について実習しました。フェレットはとても愛嬌があり、飼育が楽しい動物です。将来ペット業界に進みたい生徒にとって興味ある授業でした。

羊毛フェルトづくり(畜産科学科)

畜産科学科では学校で飼育しているヒツジの毛を活用してさまざま物を作っています。今回はフェルトマスコットづくり。外部からフェルト創作家をお招きし指導していただきました。専用の針を使って染色された羊毛をチクチク刺し、形を整えていきます。約2時間の工程でかわいらしいマスコットができ上がりました。思っていた以上に素晴らしいものができとても楽しい学習になりました。

動物の健康チェック

今日の1年生の実験は「動物の採尿法」。尿を採取して健康状態を判断します。教材はマウス。採尿用のピペット(細いストロー)を準備した後、下腹部を軽く圧迫し排尿を促します。得られた尿の健康判定は色調検査(色で判断)法で行いました。なかなか排尿してくれないマウスもいて生徒は悪戦苦闘。しかし時間内に全員が採取でき、健康状態を把握することができました。

動物のやさしい持ち方(畜産科学科)

今日の一年生の授業は「動物の保定法」。動物を上手に持ってコントロールする方法です。教材はウサギ。腹部を水平に持ち、視界を制限すると落ち着きます。すると片手で持て運搬することができます。動物にもストレスがあまりありません。一年生は苦戦しながらも短時間でこの技術をマスターすることができました。

COVID 20″ SHOWに向けての写真撮影

コロナ禍で、今年度の共進会はことごとく中止、乳牛の改良意識の高揚を図るため、おかやまホルスタイン改良同志会が企画した写真によるコンテストを行いました。

本校の牛も西大寺地区の代表としてジュニアクラス(育成牛の部)に出品しました。本校の牛は、9月20日行われた校内模擬共進会で代表となった牛で、写真撮影に臨みました。

8:30からの撮影ということもあり、早い生徒は、始発で登校して準備に当たります。牛のお腹を整えるために、えさの給与、体の洗浄、乾燥、仕上げの毛刈り、磨きに磨き上げて撮影に臨みました。

撮影は、全国の牛の写真を撮影しておられるプロカメラマンが務めます。

おからくの職員の方と3人がかりでカメラマンの細かい指示に、牛の足の位置、頭の高さをセッティングします。最後に頸をひと伸びさせるために鼻先にエサを持っていって、録音した牛の鳴き声で、耳の向きをそろえて、いざ撮影です。

最後に、牛と記念撮影。