「紅茶農園」で茶樹の植え付け、並びに紅茶研修

4年目の紅茶農園現場実習。

平成30年3月23日(金)新見市大佐「アーリーモーニング紅茶農園」に、園芸科学科1年生5名が実習に参加しました。

本校園芸セラピー部のハッカ風味の紅茶「すっきりするっ茶」で連携、支援していただいている関係で実施しているものです。紅茶の研修もでき、紅茶栽培にわずかですが関われる貴重な体験の場となっています。

午前7時過ぎに学校出発。8時半に現地到着。12時20分ごろまで植え付け実習。植えた茶樹は、鹿児島県産の「紅富貴」という紅茶専用のもので、概算ですが、約800本を5名の生徒で植え付けました。

午後からは、オーナー宮本英治氏から講義を、メモを取りながら熱心に受講して帰校しました。後日、参加生徒は、きょうの体験、研修内容をレポートにまとめ提出することになっています。レポートが楽しみです。