育てる人形「芝人形」で交流活動

学年連係で芝人形交流

園芸科学科3年生が諸準備、2年生が中心となり指導者を演じる学習活動に取り組み、1年生5名もふれあい市で芝人形指導者デビュー。「教えて学ぶ学習

(1)春のふれあい市での「芝人形講座」 4月27日(土)

※ふれあい市には、一部生徒の保護者も数名来校。

(2)岡山市立高松公民館での芝人形講座  4月28日(日)午後

園芸科学科のMade in Takano販売活動

4月27日(土)午後からの春のふれあい市に、1~3年まで関わり販売活動に取り組みました。1年生は希望により、草花、芝人形指導、価格調査等に分かれて活動しました。

ハーブ「Herb」を活かしたライフスタイルの提案

園芸分野の地域でのセンター的役割として、ハーブ研修会活用編、4月28日(日)午前「創立百周年記念館」で実施。

園芸セラピー専攻生16名も会場設営・清掃、配膳準備、受付・試飲提供・駐車場係兼あいさつ隊などの運営、そして受講するという公開講座形式で実施。

■メイン講師は、食工房ぶどうの木舎 藪原信子氏。またシェフにも試食用料理でお世話になりました。

■受講者の方の中には、鳥取県からの来校者、原発事故の関係で福島から移住しておられる親子、外国の方もあられました。

■受講者の感想
・ドライハーブの手間暇かけている様子を知ることができて、良かった。美味しかったし、ハーブの農場も参考になった。
・楽しかったし、勉強になった。
・大変美味しく頂いた。高農ハーブティーは良い香りで、気持ちが落ち着き、体にも良いと感じた。

《 生徒の感想 》(代表例)
・ポークソテーやバケットにハーブが入っているなんて、とてもビックリ。味はとても美味しく、いろいろな料理に使ってみたい。また、人とのコミュニケーションも多くとれて良かった。
・高農のブレンドティーがとてもいい香りであった。今度、私もハーブを使った料理を作ってみたい。
・講師の先生が指示してくれ、流れや自分がやるべきことをスムーズに作業することができた。
・配膳準備を主に担当。参加者の皆さんも真剣に聴いておられて、とても良かったし、楽しかった。
・あいさつをちゃんとするということは、学校の印象も良くなり、とても大切だと分かった。

「高農大好き応援隊」来校

4月27日(土)春のふれあい市に、次の方々が来校され、生徒たちとも交流して帰られました。
(1)料理研究者 : 村田裕子氏
(2)フリーアナウンサー : 高橋香織氏
(3)黄ニラ大使・岡アク大使 : 植田輝義氏

※高農ハーブティー
“とても美味しかった”と、(植田様)言われていました。(4月29日農園訪問)
※植田様とハーブでつながり
黄ニラ、パクチーというハーブ(香草)。いいご縁がありますように!。

野菜苗販売

実習で丹精込めて育てた野菜苗を校内で販売しました。週末前の好天となった金曜日9:30から販売開始。今年も大勢のお客様に購入いただきました。ありがとうございました。

 

野菜の授業  水耕トマトの生育

3年生が野菜の授業で夏野菜の苗を定植しました。

水耕トマトも順調に生育中です。
5~6段目あたりに花が咲いています。

県総体備前地区予選の結果

4月29日に岡山工業高校グラウンドにて備前地区予選の試合をおこないました。
対戦相手は玉野光南高校。前半を0-1で折り返しましたが、後半失点を重ね0-6で敗退しました。
5月からチャレンジリーグが始まります。頑張ります。

「高農」プチ植物記 ~Garden Plants春編~

高松農業高校では、季節によって色とりどりの花が咲き誇っています。どの花も生き生きとしていて高農生の癒やしにもなっています。そんな花たちを一部ですが紹介します(4月27日 コンピュータ部by S)。
・ハナミズキ
ミズキ科ミズキ属の落葉小高木。花言葉「返礼」 ミズキの仲間で花が目立つことに由来する。桜の返礼として1915年にアメリカから送られた。

・パンジー
スミレ科スミレ属 花言葉「物思い」さまざまな品種があります。

・ビオラ
スミレ科スミレ属 花言葉「空想」 名前の由来はスミレ属をviola属(学名)ということから。

・デージー
キク科ヒナギク属 花言葉「希望」(光が差すと花を開く性質にちなむ)

・モクレン
モクレン科モクレン属 花言葉「自然への愛」もともとはモクランと呼ばれていましたが、なまってモクレンに。

・フジ
マメ科フジ属 花言葉「歓迎」「決して離れない」 ヤマフジはツルが左巻きです。

・ツツジ
ツツジ科ツツジ属 花言葉「節度」「慎み」

春の美しい木々や草花。忙しくても、ふと少し立ち止まって見ると、やさしい気持ちにしてくれます。
春の美しい草花。私たち1年生に、新たな環境でも頑張る力を与えてくれます。