高農企画ハッカ地ビール「薄荷乃香」が市場出荷へ

 製品を商品「薄荷乃香」(はっかのかおり)にする瓶詰め作業を行いました。
■日時: 7月30日、9時20分頃から11時まで
■生徒: 園芸科学科2年園芸セラピー専攻生3名
■作業本数: 60本
□その他
 今後、醸造所の社員により瓶詰め等が行われ、小売店での販売が開始されます。

 今日現在、600本分のうち、約4割200本分の売り先が決まっています(卸し主:吉備土手下麦酒醸造所)。

岡山の在来作物「ハッカ」、ハッカの乾燥葉の活用の一つとして地ビールが完成。

薄荷地ビール「瓶ラベル貼り」実施

薄荷(ハッカ)の活用方法の研究として取り組んでいる薄荷地ビールの瓶ラベルが完成し、瓶に貼ってきました。
■日時: 7月29日9:45~12:00
■場所: 吉備土手下麦酒醸造所
■生徒: 園芸科学科2年3名
■本数: 35本入り×5箱=175本
※明日7月30日の予定:地ビールの瓶詰め

弓道部の1学期試合結果

【第83回岡山県高等学校弓道大会遠的競技の部】

 女子団体 第2位(Aチーム 農業科学科3年 角田咲来、池本 樹、畜産科学科3年 鎌田倫碧)

 女子個人 優勝(農業科学科3年 角田咲来)

【第58回岡山県高校総合体育大会弓道競技の部】

 男子個人 第4位(農業科学科3年 森兼和哉)

1学期は上記の大会結果を残すことができました。秋からの新チームでの試合でも結果が残せるよう頑張っていきたいと思います。

8月2日にあるオープンスクールに来られる中学生の方は見学することができますので興味のある方はお立ち寄りください。

瓶ラベルができる!

7月22日、吉備土手下麦酒醸造所から薄荷地ビール瓶ラベルが届きました。(今後、一部追加修正がある可能性)

8月2日午後には、先生方に(30本程度の本数限定で)地ビールを買っていただくとともに、感想アンケートをお願いする予定です。

薄荷(ハッカ)地ビール「瓶ラベル」(案)

日本ハッカの復活を願いながら課題研究・・・7月19日午後、ラベル実習をめざして
商品名(案):薄荷乃香(はっかのかおり)
商標としては登録無しと判断(特許庁Web、情報検索の結果)。

瓶ラベル企画会議を実施してから12日。休日返上で7月13日(土)デザイン画の作成。昨日も案1を送信しましたが、やっと案2を吉備土手下麦酒に送信できました。

■ラベルデザインのもとになった生徒作品
麦酒という言葉地ビールでは使えない・・・理由:地ビールはビールでない。吉備土手下麦酒は地ビールの免許で醸造。
※ラベルに記載予定の言葉等
・高松農業高校×吉備土手下麦酒
・日本ハッカ復活プロジェクトの一環で醸造
・ハッカ葉を高農で生産・乾燥

「物づくりを大切に」 生徒とともに学ぶ研修会

7月13日(土)、ハーブ研修会物づくり編を実施

参加者の大人の方から、“高校生の方はハキハキとしており快活ですね”とコメント!
■受講者
・一般参加者 6名(保護者2名含む、2名欠席)
・2年園芸セラピー専攻生7名(古株再生のみ受講)
■実習内容
① 古株再生・・・8月31日植え付け(期日指定苗づくり)

② ハッカスプレーづくり

③ ハーブ茶葉「レモンバーベナ(香水木)」収穫・手摘み体験

 

※実習の成果の一つ
翌日、追加乾燥、フリーザーバッグにドライハーブを収納(約300g)

オープンスクールの準備が始まる!

8月2日(金)中3オープンスクール、「芝人形指導者」としてボランティア参加を目指して。

このほど、空き時間を使い、1年生6名が芝人形の作り方を習いました。生徒たちは自宅で発芽させます。

この他、当日の受付係として、1年生10数名がボランティア参加を予定しています。
その他、毛糸やフェルトの準備、頭づくりを園芸セラピー専攻生2・3年が分担して取り組みます。