薄荷(ハッカ)地ビール「瓶ラベル」(案)

日本ハッカの復活を願いながら課題研究・・・7月19日午後、ラベル実習をめざして
商品名(案):薄荷乃香(はっかのかおり)
商標としては登録無しと判断(特許庁Web、情報検索の結果)。

瓶ラベル企画会議を実施してから12日。休日返上で7月13日(土)デザイン画の作成。昨日も案1を送信しましたが、やっと案2を吉備土手下麦酒に送信できました。

■ラベルデザインのもとになった生徒作品
麦酒という言葉地ビールでは使えない・・・理由:地ビールはビールでない。吉備土手下麦酒は地ビールの免許で醸造。
※ラベルに記載予定の言葉等
・高松農業高校×吉備土手下麦酒
・日本ハッカ復活プロジェクトの一環で醸造
・ハッカ葉を高農で生産・乾燥

「物づくりを大切に」 生徒とともに学ぶ研修会

7月13日(土)、ハーブ研修会物づくり編を実施

参加者の大人の方から、“高校生の方はハキハキとしており快活ですね”とコメント!
■受講者
・一般参加者 6名(保護者2名含む、2名欠席)
・2年園芸セラピー専攻生7名(古株再生のみ受講)
■実習内容
① 古株再生・・・8月31日植え付け(期日指定苗づくり)

② ハッカスプレーづくり

③ ハーブ茶葉「レモンバーベナ(香水木)」収穫・手摘み体験

 

※実習の成果の一つ
翌日、追加乾燥、フリーザーバッグにドライハーブを収納(約300g)