動物を触った後は(畜産科学科)

畜産科学科ではいろいろな動物に触れます。そこで今日の実験は動物の体にはどれだけの細菌が存在するのか調べてみました。まず細菌検出用の培地を作ります。そこに私たちが動物のよく触る部分をスタンプします。その後一定の温度で2日間置くと、細菌の有無がわかります。今回の実験ではイヌやネコを調べましたが、多くの細菌の存在が確認にされました。あらためて動物を触った後の手洗いの重要性がよくわかりました。

園芸科学科展示(中間報告他)

11月9日(土)文化祭公開日に向けて、各部門で取り組んできた課題研究等の展示内容(11月7日現在)を報告します。