園芸科学科も、これからたくさんの野菜を栽培する圃場(ほじょう;作物を栽培する田畑のこと)の準備をしていきます。
土の状態も非常によく、短時間で準備ができそうです。
グラウンド側に土が寄って高くなっているので、トラクターを使って圃場全体を整地しました。
あとは、必要な畝の本数に合わせてトタクターで耕うんしていきます。
この圃場は、一年を通して様々な野菜を栽培しており土がとてもフカフカでした!
最後に管理機を使って、溝を跳ね上げて畝を作っていきました。
これからの栽培が楽しみです!
園芸科学科も、これからたくさんの野菜を栽培する圃場(ほじょう;作物を栽培する田畑のこと)の準備をしていきます。
土の状態も非常によく、短時間で準備ができそうです。
グラウンド側に土が寄って高くなっているので、トラクターを使って圃場全体を整地しました。
あとは、必要な畝の本数に合わせてトタクターで耕うんしていきます。
この圃場は、一年を通して様々な野菜を栽培しており土がとてもフカフカでした!
最後に管理機を使って、溝を跳ね上げて畝を作っていきました。
これからの栽培が楽しみです!
前回耕した畑もこの土日の天気でよく乾いてくれました。
今日はスイートコーンの苗を定植(ていしょく:苗や種イモを植え付ける)できるよう畝の準備をしていきます。
トラクターで耕した溝を目印に管理機で畝間の土を跳ね上げていきます。
前回よりも土は細かくなりましたが、パラパラになるにはもう少しかかりそうです。
3畝分の溝切が終わりました。
あとは必要に応じて鋤簾(じょれん)で土を上げていきます。
水はけがよくなるようしっかり溝を上げています。
今週中には、定植ができるといいですね!
以前の作物専攻で定植(ていしょく:苗や種イモの植え付け)したサトイモに引き続き今日は、2年生から始まる「選択作物」のサトイモを定植します。
今年から「選択作物」で栽培するサトイモは〈石川早生〉〈赤目大吉〉〈大野芋〉の3品種です。
まず最初に畝の長さを測定して段取りしていきます。
今回の畝は半分サトイモを定植し残りの半分はポップコーンを植えます。
サトイモはマルチ栽培で行います。
土寄せは行わないのでできるだけ高いかまぼこ型の畝を目指します。
種芋は芽が上になるよう深さ20㎝で植え付けます。今回はイモ同士がぶつからないよう株間(かぶま:株と株と間)を30㎝に設定しました。
定植後は地温上昇と雑草防止のため、黒マルチを張りました。
3品種の差が果たしてどれだけ出るでしょうか!収穫楽しみです!
種子消毒から一週間が経ちました。今日は種もみを袋に詰めていきます。
乾燥が完了したからといって油断してはいけません!袋についている種もみを除去し、品種ごとに丁寧につめていきます。
ゴールデンウィーク明けの播種(はしゅ:たねまきのこと)に向け段取り(だんどり;事がうまく運ぶように前もって手順を整えること。これ大事!)を進めていきます!
3月に定植したジャガイモは無事に出芽(しゅつが;土から芽を出すこと)し、グングン大きくなっています。
今日は、ジャガイモの生育や管理の邪魔をする雑草を除草(じょそう;雑草を取り除くこと)して、土寄せ(つちよせ;根をしっかり張らせるため作物の根元に土を寄せてやること)・追肥(ついひ;作物の生育途中に与える肥料のこと)の準備をしていきます。
畝全体に発生した雑草を三角鍬(さんかくぐわ)を使ってガリガリ削っていきます。晴天続きで土もよく乾いていたため、効率よく除草ができました。
除草後の雑草は回収せず、そのまま日に当てて枯らしてしまいます。
最後に削れてしまった畝の角を管理機(かんりき:手押しの耕うん機)を使って整えていきます。
明日の土寄せ・追肥に向け準備することができました。このまま晴天が続くといいですね!
冬に生徒と刈り込んだベニカナメモチもきれいに芽吹き、春ど真ん中を感じるようになりました。
生徒が早く登校して観察ができるといいですね。
みなさんこんにちは。畜産科学科中家畜部です。
先週生まれた子豚たちは今日で8日目です。本日は1週目の体重測定の日です。多少の個体差はありますが、順調に発育しています。個々の体重は記録用紙に書き込んで掲示し、いつでも見られるようにしておきます。このまま2週目、3週目そして離乳(りにゅう;乳離れ、乳汁から餌を食べること)まで順調に大きく育ってほしいものです。
さてここで問題です。一般の養豚場の母豚が分娩から離乳までの哺乳期間はだいたい何日ぐらいでしょうか。
4月も下旬。日に日に気温が上がっています。全身に毛がいっぱいのヒツジにとっては暑さはこたえます。
例年本校では5月初旬に毛刈りを行います。専門科目「総合実習」の時間に2年生(実験動物専攻生)が担当します。学校再開をヒツジも待っています。
4月20日に播種したリーフレタス「グリーンウェーブ」が発芽しました。たねが芽を出すためには、水・温度・酸素の環境条件(発芽の三条件)が整っていることが大切です。 予定では収穫は1か月後。生徒のみなさんと収穫できますように。