今日は前回刈り取ったヒノヒカリを籾摺りしていきます。
3年生は今年最初の籾摺りでしたが、最上級生の余裕が感じられました。
お米の品質を鑑定したりとさすが3年生です!
10月7日(水)に、岡山県下農業関係高校教職員を対象に、刈払取扱作業者安全衛生教育が高松農業高校で開催されました。
コロナ禍の中ではありましたが、県下8校から26人の参加がありました。
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講義では、刈払機の安全な使い方や構造などについて、ほ場では、実際に刈払機を使っての使用方法などを学びました。
初めて取り扱う若手教員から、取り扱いに慣れているベテランの先生まで、安全な取り扱いの基本を学ぶことで、今後現場での指導に役に立つということが大いに認識できる会となりました。
最後にJA共済連岡山の支援によるスマート農業見学ということで、本年度導入したドローンによる測量について説明を行い、講習会を無事終えることができました。
今日は2年生によるヒノヒカリの稲刈りです。2年生は初めての稲刈りですが事故もなく無事に刈り取ることができました。
また、イネの調査も並行して行い3年生同様、今後の授業に活用していきます。
稲刈り実習前にハクサイの追肥(ついひ:植え付け後に施す肥料)を行いました。
ハクサイは肥料が少ないを結球しないため、結球直前のタイミングで追肥を行います。
理大専門学校の授業に参加、牛の直腸検査(妊娠の診断や子宮や卵巣の状態を触診)牛の削蹄(牛の蹄の爪切り)の授業を本校を会場に実施していただきました。
3年生の大家畜専攻生と理大専門学校の学生も真剣そのものです。超音波診断装置での妊娠診断に始まり、牛の直腸に手を入れての子宮、卵巣の触診実習、最初は恐る恐るの直腸に手お入れていましたが、子宮角や卵巣に触れることができた時の達成感を感じる実習でした。
次に、削蹄の実習です。保定枠を使っての牛の保定は、うちの生徒は何回も見学や体験をしていますが、保定枠なしでの牛の後ろ足を削蹄ができる体制に持ち上げる方法を教えていただき、生徒たちもビックリの実習できた。
理大専門の学生たち初めての削蹄にチャレンジしていました。削蹄師の免許取得や人工授精師の免許目指しているとのことでした。これからも、お互いに、場所や牛提供と理大専門の先生の授業へ参加と相互乗り入れの授業展開を実施していきます。
農業科学科では、毎年1年生全体で「ヒメノモチ」を手刈りします。
このもち米は農業科学科の3年生が収穫感謝祭で食べるもちになります。
鎌の使用方法と結束の仕方を教わり現地に向かいます。
各自、持ち場につくと目の前の稲を刈り、結束をしていきました。
結束した稲は乾燥場所まで運び、自然乾燥させました。
先週、稲刈りしたした「きぬむすめ」は乾燥の工程を経て籾摺り(もみすり:もみ殻を取り除くこと)できる状態になりました。
2年生の総合実習で籾摺りをしていきます!
①籾摺り→②選別→③計量の工程を経て玄米を詰めていき、自分の持ち場を持って機械を止めないよう実習していきます。
暑すぎた夏もおわり、少し涼しさを感じるようになりましたが、果樹園は全域が草に覆われてまだまだ大変です。3年生の実習の中で刈り払い機を使って草刈りを行いました。
この日は、刈り払い機4台を使用して6名が交代しながら草を刈りました。1学期から時々行っていることもあり、準備やエンジン始動等もだいぶスムーズに行えるようになりました。
実習で使用する場所を優先的に草を刈ることから、そのほかの場所ではまだまだ草が繁茂している場所がたくさんあります。まだ暑い日もあるので、体調、安全に気をつけながら頑張りたいと思います。
こんにちは畜産科学科中家畜部です
今日は夏の暑い日を過ごしている豚の様子を見てみましょう
生徒の帰った後の午後、豚舎では豚が思い思いに過ごしています。寝ている豚は暑さをしのぐためにおなかを出して寝ています。(かわいいですよね!)中には起き上がって運動場に出たそうにしているのもいます、外の水たまりで水浴びしたいのでしょうか?。分娩室では母豚が哺乳をしている最中でした。ぶた達のほのぼのとした様子がうかがえてとても心が癒されるひと時ですね。