イチゴジャムの製造実習の様子を紹介します。
食品科学科の生徒が、実習の一環として行っています。
毎回、約100㎏のイチゴを扱っています。
イチゴの「へた」を取り除きます。
イチゴを水洗いします。高品質のイチゴジャムをつくるためには、わずかな「へた」も見逃しません。
ジャムの保存性を高めるために、砂糖を大量に使用します。
イチゴを煮詰めていきます。途中、「あく」を取り除きます。
熱々のイチゴジャムを、瓶に詰めます。
蒸気で殺菌する「レトルト殺菌機」を利用して、加熱殺菌しています。
約90℃で殺菌したイチゴジャムを、冷やします。
ラベルを貼って商品になります。
是非一度、本校のイチゴジャムをご賞味下さい。