「高校生探求フォーラム2021」で発表しました。(令和3年12月27日)

令和3年12月27日(月)

ピュアリティまきびで開催された、「高校生探求フォーラム2021」に食品科学科3年生と畜産科学1年生の2チームが参加しました。これは、岡山県教育委員会主催で、県立の高校生30グループによる探究活動の発表を行ったものです。

食品科学科3年生のチームは「エフカドカフェ ~シーズンⅧ~」の発表で、「自分たちが作ったケーキを自分たちのカフェで、お客様に直接提供し、味わってもらいたい」という思いで立ち上げられた地域開放カフェ「エフカ・ド・カフェ」の活動についてステージ発表を行い、発表の一部始終はオンライン配信されました。

畜産科学科1年生の研究チームはボスターセッションに参加し、「地域資源を活用した高品質卵生産と採卵鶏の経済的寿命延長に関する研究」というタイトルでポスター発表を行いました。

全発表後には、岡山大学の先生による講演に続き、鍵本芳明 岡山県教育委員会教育長からのあいさつがあり、最後に全員で記念写真を撮影して終了しました。

コロナ禍にあり、人数に制限はありましたが、同じ県下の高校生と交流もでき、有意義なものとなりました。

コメントは受け付けていません。