撤去直前の園芸福祉モデルガーデン

緑に勢いを感じる植物たち!植えつけて2か月が経った花壇。台風で少し傷みましたが、いい状態を保ちました。

 

根の状態も良く、見るからに元気のある植物たち、観る人に元気を与えてくれます。

11月23日(祝日)に、学校開放講座で霜に強い植物を植えるため、11月5日以降、残念ですが樹を除き植物を撤去します。

写真2:高齢者も楽しめる花壇  写真3:視覚障がい者も楽しめる花壇

写真4:ストレス解消のための花壇 写真5:車イス利用者も楽しめる花壇

 

 

 

 

 

 

 

 

写真6:東方向からの眺め「農場シンボルゾーン」、左に少し見えるのが日本ハッカ畑(花壇)

植えつけてからの管理は、3年花壇景観創造班の3名が担当

① 主な台風被害(マリーゴールドの枝が裂ける。バジル系が倒れる・・・事前に短く切り戻しと支柱も必要。)

② 主な管理(花がら摘み。バジル系・ポーチュラカ・ヒメツルソバの切り戻し。スイスチャード・レモングラスの大きくなった下葉の切り落とし。)

☆植え付け時の反省・・・キーワードは「水」

根つきの悪い苗物が3鉢発生。苗(根鉢)が水分不足で、植え付け直後のかん水も不足気味の苗物があったことはヒューマンエラーでした。(基本の大切さを実感)

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