さわやかなハッカの香り(苗):来年4月からのハッカ栽培は、すでにスタート。
11月末までに定植(苗植え付け)が、半世紀前の一般的な栽培法です。9月28日に根伏せ「増殖」を行った日本ハッカ。やっと、ビニールハウス、電気温床のお陰で地上部の植物も充実してきました。見た目にも、勢いを感じます。12月中には定植「植え付け」したいと考えているところです。
写真1・2・3・4・5:ハッカ苗の現状(11月19日) 写真6:10月末のハッカ根鉢 写真7・8:ハッカの根伏せ(増殖) 写真9:ハッカ畑の土撤去(後日、新しい花野菜の土を入れる。)
11月19日には、ハウス・電気温床から栽培ベンチに移動。24穴トレーに12鉢のみ入れる展開という作業と同時にIB化成1粒の追肥を実施。
※反省点
9月に日に日に低下する日長や温度の減少が大きく影響か? → 今年は1週間苗づくりが遅れた。この7日あまりが生育不良に結びついた可能性を感じる。