4月から8月にかけての主な活動をご紹介します。 |
果樹専攻 |
・モモの栽培学習 |
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8月上旬には、モモの収穫が始まり、毎年贈答用として大変人気の高農のモモです。 |
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樹全体に防鳥ネットをかけます。 |
おいしそうなモモ |
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・ブドウの栽培学習 |
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ジベレリン処理 |
摘粒作業 |
ニューピオーネ、マスカット、ベリーAなどの栽培学習に取り組みました。特に、平成15年度に定植したマスカットが収穫段階に入り始めたのが象徴的な出来事です。 |
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草花専攻 |
最後の蘭展、備中高松駅へのプランター展示、室内園芸装飾検定等に取り組みました。 |
・国際蘭展蘭おかやま2006 |
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平成9年度から参加している蘭展が今年で最後。10年間にわたり、生徒たちが新学期を飾る蘭展に取り組んで参りました。 |
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・室内園芸装飾検定の受検 |
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1学期の終わりから練習に取り組んできました。まだ合否は分かりませんが、頑張りました。 |
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・フラワー装飾検定の受検 |
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7月23日の受検に向けて練習を重ねてきました。
今年も6月にはフラワーアレンジメント競技があり、参加しました。惜しくも、全国大会には手が届きませんでした。 |
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・備中高松駅へのプランター提供 |
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毎日、生徒が利用する高松駅、草花専攻生の作品がならびます。 |
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園芸福祉、野菜部 |
水耕トマト、マスクメロンなどの野菜栽培だけではなく、栽培活動を活かして園芸福祉活動にも取り組みました。
今年度、新規事業として岡山市内A中学校の発達障害等の中学生との園芸交流をスタートさせました。
また、水耕トマトに代わる作目として、水耕のメロン栽培に初挑戦することにしました。 |
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・ある中学校との園芸交流 |
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5号ハウス、トマト用の支柱撤去
長年、土耕でトマトを栽培するために直管で支柱を組んでいましたが、中学生との園芸交流を行うため、支柱を撤去しました。その代わり、西1列のみアーチタイプの支柱を設置することにしました。 |
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4月25日、2年生が中学生とリーフレタスを植えるため土づくりを行いました。 |
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4月28日、トマト用のアーチ対応の支柱を設置しました。(左) |
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中学校との園芸交流(実績)
・5月 2日(火) リーフレタスの植付
・5月30日(火)リーフレタス・タマネギの収穫
・6月20日(火)トマトの収穫体験、ハーブ類の植付 |
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・野菜等の栽培と販売 |
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・お盆前の収穫となりました。玉の大きさは2kgグラム程度のものも多かったですが、ネットの出来はあまり良くありませんでした。このため、販売は苦戦するかと案じられましたが、メロンは、校内、近隣の学校・福祉施設、園芸福祉活動当日に販売し完売しました。 |
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西ほ場(南)
・(東)5/29自閉症児との園芸交流で植え付けたサツマイモ苗
・(中央)園芸交流用の、ハーブ畑
主に、2年生の専攻生が3/20に種まきをした植物が植わっています。
・(西)スイートバジル、モロヘイヤ
一番西は、農業科学基礎の畑 |
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新2年生、ハーブ類の播種
・各種園芸福祉活動用のハーブ類の種を蒔きました。(3/20)
・スイートバジル、カモマイル、スペアミント、シロタエギク、チャイブ、ヒソップ、アーティチョーク、ディル、フェンネル、レジナ、コリウスなど。 |
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・中国四国農政局取材 |
・ケアハウスとの園芸交流 |
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新広報誌(創刊号:夏号)に、高松農高の園芸福祉活動が紹介されることになり、6月13日取材のため3名来校されました。6月20日には、中学校との交流の見学のため、2回目の取材がありました。 |
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5月11日 カボチャ植付
6月15日 トマト・カボチャ収穫
6月29日 芝人形作り
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農業クラブ関係 |
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6月22日、校内農業意見発表会
・3年片山君、2年藤原君、佐野君、1年津本さんが発表しました。
この結果、片山君が発表区分B、佐野君が発表区分Aに参加することになりました。 |
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7月21日、勝間田高校で行われた農業意見発表大会に参加しました。最優秀賞は逃しましたが、優秀賞を受賞しました。 |
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その他の農業クラブ活動
・フラワーアレンジメント競技
3H村上さん、岡田さんの出場
・情報処理競技
3H中津君が出場
・農業鑑定競技
3H宮原さんが科代表となり、全国大会に出場することになった。 |
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