植物園

 校門に入って一番最初に目にする木々や花たちが高松農業高校を彩ってくれており、毎日登校する私たち高農生達に心の癒しを与えてくれています。まさに「心を育む緑」ということなのです。ごく一部ですがご紹介します。 by M
 植物園:正門から第一棟の間     

コマユミ:
北海道〜九州まで日本各地の山野に分布する。モミジに次いで美しい広葉樹とされることもある。
ツツジ:
アジアに広く分布する。白、赤、ピンク、紫色などの花が咲く。古くから栽培され日本人に最も親しみがある。
ハナズオウ:
中国(china)北部〜朝鮮半島にかけて分布する。葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は少し膨らむ。
チャノキ:
インドシナ半島〜インド周辺に分布する。
晩秋から冬の初めにかけてツバキのような白い花を咲かせる。葉を加工したものが緑茶やウーロン茶、紅茶になる製茶用の作物。
ゲッケイジュ:
地中海沿岸に分布する。春にポンポンのような薄黄色の花を咲かせる。ローリエやローレルの名で料理の香味料として特に煮込み料理などに使用される。
カイノキ:
中国、台湾、フィリピンに分布する。
。4月頃、淡黄色の花を多数開く。直角に枝分かれすることや小葉がきれいに揃っていることから楷書にちなんで名づけられた。
クスノキ: 本校のシンボルツリー
本州、四国、九州、朝鮮(済州島)、中国中南部に分布する。クスノキの葉や煙は防虫剤や鎮痛剤として用いられ「薬の木」を語源とする説もある。
ヤマハゼ:
本州、四国、九州、沖縄に分布する。 ハート形でわずかに隆起し、中央が凹む。
シンボルゾーンの緑   校舎周辺の緑