プロジェクト学習(課題研究)

 3年生になると、プロジェクト学習に基づき個人またはグループで農業に関する課題を設定し、調査・研究・実験を行っています。
 プロジェクト学習とは、課題(目標)の設定→計画→実施→反省・評価という手順によって進められ、課題を解決する能力を養う学習方法です。
平成26年度
課 題 模擬会社あかなす 株主総会
カルゲンの施肥量を変えたときの「にこまる」の違いとは?
ヒノヒカリの高温障害対策U
ゆとりのある作物栽培
〜防霜ファンにヒントを得て〜
ひまわりの種を食べてみよう
丹波黒をハーブで守れ
サツマイモ生育調査
養液栽培で美味しい高品質トマトを作ろう
〜3年目の取り組み〜
美味しいイチゴと品質の向上を目指して
新野菜栽培への挑戦V
〜高付加価値野菜を求めて〜
環境保全型農業推進コンクール
高松農業高校の取り組み
平成25年度
課 題 模擬会社あかなす 株主総会
養液栽培で美味しい高品質トマトを作ろう
比べようストロベリー
新野菜栽培への挑戦U
〜高付加価値野菜を求めて〜
アイガモ・どじょう農法への挑戦U
カルゲンとハイグリーンを用いたヒノヒカリの生育・収量・品質・食味の違い
高農産「にこまる」の栽培技術と品質の向上をめざして
ヒノヒカリの高温障害対策
平成24年度
課 題 模擬会社あかなす 株主総会
カルゲンを用いた「ヒノヒカリ」栽培の研究
カルゲンを用いた「にこまる」栽培の研究
高農米のさらなる品質・食味向上を目指して
養液栽培で美味しい高品質トマトを作ろう
イチゴ3品種の生育比較調査
新野菜栽培への挑戦
〜高付加価値野菜を求めて〜
アイガモ・どじょう農法の可能性
平成23年度
課 題 よりよい高農米の生産を目指して
脱臭装置循環水の液肥としての利用効果
総合的な病害虫の防除法
養液栽培で良品質な高農キュウリとトマトを作ろう
イチゴの防根給水ひも栽培の研究 パート4
自分達で米作りに挑戦 ☆今年度から3学年全員が集まり開催☆ キュウリの生育調査
【発表した3年生の感想】
・自分で発表原稿を何回も読み直して考えた。活動に関われば関わるほど、発表の時の喜びが大きい。
・今まで自分達が調査をやってきたことを最後に発表して、達成感があった。
・人前で発表するのは緊張するが、今では発表する勇気がわき、自信がついた。
・質問対策をしていたことは何も聞かれなかったが、先生方からの質問にもなんとか答えることができ、良い経験だった。
【発表を聞いた1,2年生の感想】
先輩から受け継いだ研究をより良いものにしたい。
・先輩のように発表ができるようになりたい。
・来年は自分達の番なので、先輩達に負けないような研究をしたい。
・先生からの質問を、先輩は自分で考えて返事をし、分からなかった時は、グループのみんなで考えて返事をしているところが、
 とてもすばらしいと思った。
平成22年度
課 題 総合的な病害虫の防除法
脱臭装置循環水の液肥としての利用効果
美味しいサツマイモとお米を作ろう
四角いスイカ
うるち種ともち種の比較調査
イチゴの防根給水ひも栽培
ミニ野菜の栽培
高校生環境未来プロジェクトで研究成果を発表 養液栽培で良品質な高農キュウリを作ろう スイカの生育調査
平成21年度
課 題 極甘トウモロコシ栽培を目指して
バケツ稲の肥料別生育調査
ジャンボタニシについて
廃食油のボイラーへの利用
果菜類のコンパニオンプランツ栽培
稲の生育調査
自動給水停止装置の製作
サツマイモ
収穫したイチゴ はればれプラントと防根給水ひもを使ったイチゴ栽培の研究 子供達とのサツマイモ植え交流
平成20年度
課 題 ジャガイモの有効活用
ミミズを活用した堆肥作り
ハウス冷却を目指して
天然素材を使った農薬による栽培試験
天ぷら油の燃焼実験
マルチで有機ミディトマトづくり
はればれプラントと防根給水ヒモを使ったイチゴ栽培の研究
米の減農薬栽培と普通栽培の収量の比較
天ぷら油の燃焼実験 多目的運搬車の研究 収穫用運搬車の試作
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