社会人講師による学習
講 師 | ヒロエアロ 廣畑 晃司 氏 | |
実施日 | 平成26年8月20日(水) | |
関連科目 | 総合実習 | |
対象学年 | 3年作物専攻生12名 | |
概 要 | 水稲の省力防除として普及している無人ヘリによる防除についてお話をいただき、本校の水田の一部(81アール)で実際に防除作業を行う様子を見学しました。また、講師の先生は農業高校出身でもあるので、高校時代のこと、この仕事を始めた経緯、会社の経営について、様々な質問をさせていただきました。 |
講 師 | 山陽薬品株式会社 専務 武市 康則 氏 | |
実施日 | 平成24年2月 | |
関連科目 | 野菜 | |
対象学年 | 2年 | |
概 要 | 農薬は悪であるという考えに陥りやすい。農業において、農薬が果たしている役割を知るとともに、正しく使用すれば害がないということを学びました。 |
【参加生徒の感想】 | |
●農薬は、たくさんの種類があることが分かりました。農薬に関する法律もあることを初めて知りました。 | |
●植物は、害虫から身を守るために防御物質を出していることを知りました。 | |
●農薬は悪いんだという考えしか頭になかったけど、今日の話を聞いたら、少し変わった。 |
講 師 | 岡山農業普及指導センター 田坂 嘉浩 氏 | |
実施日 | 平成23年1月 | |
関連科目 | 野菜 | |
対象学年 | 2年 | |
概 要 | 学校の位置する岡山市北区高松地区には有機無農薬集団があり、そこで取り組まれている「おかやま有機無農薬農産物認証制度」や岡山県が開発した土壌管理方法について学びました。 |
講 師 | 岡山農業普及指導センター 大久保 國雄 氏 | |
実施日 | 平成22年2月 | |
関連科目 | 野菜 | |
対象学年 | 2年(野菜専攻生) | |
概 要 | 岡山県におけるイチゴの作付面積や品種など、イチゴ栽培の現状と、日長・花芽分化といった生育特性について学びました。 |
講 師 | JA岡山西 川合貴雄 氏 | |
実 施 日 | 平成20年11月 | |
関連科目 | 「課題研究」 | |
対象学年 | 3年 | |
概 要 | はればれプラントでのイチゴ栽培について学びました。 |
講 師 | かよう“あいがも”会 瀧川 信一 氏 | |
実施日 | 平成22年2月、平成23年2月、平成24年2月 | |
関連科目 | 農業科学基礎 | |
対象学年 | 1年 | |
概 要 | 学校の有機認証田で合鴨農法に取り組んでいる。そこで、合鴨農法の利点と問題点について学びました。 |
講 師 | 森特許事務所 森 寿夫 先生 | |
実施日 | 平成21年11月、平成22年10月、平成23年10月 | |
関連科目 | 「農業経済」「総合実習」 | |
対象学年 | 3年 | |
概 要 | 農産加工品における商標登録について学びました。 模擬会社で開発した商品の商標登録の可能性について検討しました。 |
【参加生徒の感想】 | |
●他校で取り組んでいる模擬会社の話や、模倣品の話などが聞けてよかったです。 | |
●商標登録を受けている文字や記号などを勝手に使うと罪になるので、きちんと調べて登録を受けていないかを確認する必要があることを学びました。 | |
●模擬会社の活動が「商標」という形で残せるのは、とてもすごい事だし、うれしいと思いました。 |
講 師 | (株)ベーシックプロダクト 代表取締役 時岡 和雄 氏 | |
実 施 日 | 平成21年5月、平成22年5月、平成23年5月 | |
関連科目 | 「食品流通」 | |
対象学年 | 3年 | |
概 要 | 売れる商品づくりを目指してパッケージデザインについて学びました。学校で栽培しているミニトマト(生食・加工用)のパッケージデザインを考えました。 |
【参加生徒の感想】 |
●先生は客の目線から見てデザインを考えるからすごいと思いました。 |
●模擬会社であらかじめネーミングを考えていました。それを先生の前で発表したところ、とても個性的なアイデアだと褒められました。 |
講 師 | 山陽放送株式会社報道制作局 気象予報士 高畑 誠 氏 | |
実施日 | 平成20年11月 | |
関連科目 | 「栽培環境」 | |
対象学年 | 3年 | |
概 要 | 天気予報を正しく理解するための基礎を学び、農業にも積極的に活用する方法を学びました。 |
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