『ガーデニングのツボ』
乾燥防止、雑草防止
  並びに霜害対策

赤玉土(中粒)の活用事例
「園芸福祉モデルガーデン」
赤玉土で、マルチング
主な目的は乾燥防止、雑草防止
平成21年8月22日撮影
「園芸福祉モデルガーデン」
赤玉土で、マルチング
主な目的は霜害対策
平成22年11月23日撮影
「ハーブ花壇」
主な目的は、雨による
葉への土跳ね防止

平成22年6月4日撮影
「園芸福祉モデルガーデン」
赤玉土で背景色を統一させ、
植物を引き立てることができる。

平成22年9月6日撮影

1.赤玉土のメリット
 @ 植え替えの時に、取り除くことなく、そのまま植えられる。
 A 草が生えても、抜き取りやすい。
 B 背景色を統一でき、植物を引き立てることができる。

2.赤玉土のデメリット
 ・1uで少なくても1袋は必要。
 (2.3uのモデルガーデンに、3袋用意しています。)

3.他のマルチング資材
 ・木や竹のチップ、バーク堆肥、バークチップ、もみ殻
 これらの植物系の資材は、夏季の地温上昇防止にも役立つでしょう。

補足
 赤玉土の活用は、株式会社トシプランニング(渡辺俊雄氏)で教えていただき、平成20年度から行っています。感謝。