『ガーデニングのツボ』


 園芸科学科では、学習の中でガーデニングの学習にも取り組み、全国ガーデニングコンテストにも応募したことがあります。また、園芸福祉分野のセンター的役割を生徒とともに担うため研修会を行っています。そんな中で要望のあるのが、ガーデニングの技術面の研修です。平成16年度から実践して学んだことを中心にしてまとめました。 文責:三宅 道治


INDEX   
リンクを張っていないものは工事中(未完成)
1.植え付けのポイント 2.長く花を楽しむためには
3.植物の組み合わせ・選定 4.かん水
5.種から育てやすい植物
   (初心者向き)
6.老化苗の再生術
7.乾燥防止、雑草防止
    (マルチング)
8.株分け
9.冬も楽しめる園芸植物
  (野菜のウィンターガーデン)
10.管理しやすい花壇づくり
11.ガーデニングの最大のポイント 12.伸びない芝?(省力芝?
13.こぼれ種で楽しむハーブティー 14.存在感のある植物
15.芝の意外な使い方 16.ペットボトルで霜対策
17.地面を美しく被覆する植物
   (グランドカバープランツ)
18.危険な植物
(中毒・皮膚炎・ケガ)
19.質感が楽しめる植物 20.香りが楽しめる花壇用植物
21.ハーブティーを楽しむ
   (おすすめのティーポット)
22.かん水ができない人に
 おすすめの園芸植物
23.カラーコーディネート
 とその意味あい
24.冬に美を楽しむシルバーリーフ
25.ハーブの水田への応用
   (ハーブ)
26.ベジタブル・ハーブガーデン
 (食生活に活かす花壇)
27.食卓で、キッチンハーブ 28.在来作物にも注目
園芸は、世界的な趣味としてだけでなく・・・
 近年はガーデニングブームが去って久しい中、食育や花育も注目されています。また、福祉施設等で作業に園芸作業を加えたいと考えている施設も増えていると実感しています。そして、テレビを観ても野菜の講座が増えています。この数年、ハーブ(香草)への関心も高まっているように感じています。

利用上の留意点

1.植物の栽培は、状況によりますので、「絶対うまくいく」というものではありません。
2.植物の育つ場所はそれぞれ異なります。土の状態や環境、標高はもちろんのこと、近くに樹や建物があるとか微気候が問題になります。特に、冬から春にかけての霜はなおさらです。
3.多くは、園芸セラピー部で行っていることに基づいています。
4.コピー・編集等は、ご遠慮ください。


全国ガーデニングコンテストに応募
園芸福祉モデルガーデン

2014受賞対象
園芸福祉モデルガーデン

2013受賞対象
2013ライン花壇、ハーブ花壇、新ハーブ花壇
 
2011受賞対象:
2010園芸福祉モデルガーデン

2010受賞対象:
2009ライン花壇、ハーブ花壇

おすすめの関連するホームページ
米村浩次の花の世界
http://www.engeinavi.jp/db/
ヤサシイエンゲイ
http://yasashi.info/
Allabout ガーデニング
http://allabout.co.jp/gm/gt/1216/
みんなの趣味の園芸
http://www.shuminoengei.jp/