ケアハウスでの園芸交流

福祉施設での園芸交流  
訪問先: ケアハウス「ゆうステイ岡山」

実施者: 総合実習
(園芸セラピー専攻生)
(1年有志3名)


2013/11/26(火) 5・6校時
完成した芝人形

久しぶりの「芝人形」づくり
  準備活動: 教員の具体的指示はほぼ無く自主的に行う。
タクシー等で到着 準備開始
テーブルに配置(準備活動)
自主的に行うのが慣わし
始まりの会
スタッフの司会で進行
始まりの会
自己紹介を兼ねて
始まりの会
一人一人自己紹介
目線をそろえて対応 実習中
芝人形の完成 お茶会
話が弾んでいました。
居室へお見送り
腕を組んで、手をつないで
エレベータ前
高校生をお見送り

【参加者の一覧】
(1)ケアハウス「ゆうステイ岡山
 
入居者13名(当日欠席あり)施設職員2名
(2)高松農業高校
 2年専攻生15名、1年有志3名、教員2名


《実施後の生徒の感想》
・エレベータまで見送りに来てくれたHさんが泣いておられたので少しビックリしましたが、何だかうれしくなりました。別れが辛くなりました。来年度は、京山中学校との園芸交流になるので、頑張りたいと思いました。
・私もいつか高齢者になったら、このような交流会に必ず参加すると思います。そして、
この交流会は生徒は変わっても続けていくべきだと思いました。高齢者への対応など、身にしみて感じました。
・今日、ケアハウスに行った感想ですが、普段の生活で高齢者の方々と触れ合う機会が無かったので、とても良い経験になりました。おばあちゃんは利き手が不自由で作れないということだったので、代わりに芝人形を作ってあげると、とても喜んでもらいました。話もしやすくてとても楽しかったです。笑顔なおばあちゃんを見てると私も嬉しかったです。
今日は、お年寄りと一緒に芝人形を作れてとてもいい経験になりとても楽しかったです。これからもたくさんの人とかかわりを持っていきたいです。
・高齢者の方と接する機会があまりないため、良い経験となりました。利き手が不自由な方だったのですが、楽しんで体験をしていただけて嬉しく思いました。指導させて頂いた私も沢山の会話ができ楽しかったです。

・お年寄りに接することのない私にとって
交流授業は新鮮なもので、貴重な経験でした。ありがとうございました。
・休み時間を使ってお手紙を書いて渡しました。Iさんはとてもうれしそうで良かったです。
・私たちもおばあちゃんたちとお話しができて、
元気になりました

《実施後、ホームルームに戻った生徒》

生徒たちは、
満足した顔でホームルームに戻ってきたと、ある先生。