 新パッケージデザインと、支援機関 |
 商標登録出願をめざして： 商品名「かおるん葉」の登録申請予定
８月２５日森特許事務所で指導受ける（感謝）。 |
園芸セラピー活動や栽培学習の合間に取り組んだ新パッケージです。自分たちだけで完成できたわけでなく、パッケージデザイン等は、(株)ベーシックプロダクト「時岡和雄様」「社員」の皆様のご支援ご協力の賜物です。厚くお礼申し上げます。
私たちはこのスクールプロジェクトに取り組む過程で、製品と商品の違いや、商品化の取組の過程を学びました。この学びは、将来の進路で、必ず役立つものと思われます。 |
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| （左上）マスコットキャラクターの芝人形を入れました。今回のために特別に描いたものです。 |
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パッケージのイメージ
Ａ３のカラーコピーで、ドライハーブの袋を包みます。 |
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| ３月～８月の動き |
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(株)ベーシックプロダクト訪問
新パッケージに向けスタート
３月
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時岡和雄氏から指導
４月
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商品名の検討
「かおるん葉」６月 |
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ハーブ説明文調べ
とその検討 ６月 |
(株)ベーシックプロダクト訪問
イラストの必要性
７月 |
保健所、消費生活センター
農政局を訪問
７月 |
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(株)ベーシックプロダクト訪問
新パッケージ受け取り他
８月 |
新パッケージ
紙折り中、８月 |
紙折りされた新パッケージ |
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| ドライハーブティー（シングルハーブティー）と、支援機関 |
| レモングラスとレモンバーベナ |
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| お湯で戻すと、まるでフレッシュハーブのようです。 |
ドライハーブティーは、レモングラスとレモンバーベナ。レモングラスは、胃腸を整えてくれる働きや消化を良くしてくれる効果を持っています。レモンバーベナは、精神への作用（リフレッシュ）やニキビ予防、皮脂のバランスの調整に効果があります。どちらも、食事と一緒に飲むのがお勧めです。お好みで、ブレンドの割合を変えたり、ミントを少量加えてお楽しみください。
ドライハーブの質的な指導やハーブティーの入れ方など、食工房ぶどうの木舎にご指導いただきました。
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１．ハーブの栽培と乾燥
平成２１年度は電気乾燥機が無かったため、『食工房ぶどうの木舎』に乾燥作業を委託しました。平成２２年度からは電気乾燥機が導入されたことから、自前で乾燥できるようになりましたが、乾燥条件を突きとめることが課題でした。
活動の結果、何とか、レモングラス、レモンバーベナの乾燥条件を突き止めました。そのコツは、収穫直後に乾燥が鉄則（鮮度が命）。そして、低温乾燥です。
２．平成２４年度に向けた課題
来年度は、ティーバッグによる販路拡大が考えられると、話し合っています。そのため、今年はブレンドのためのミントの乾燥条件を突きとめたいと考えています。 |
３．前年度までの取組
平成２２年度の成果と課題
電気乾燥機導入に伴うドライハーブ：①レモングラス ②レモンバーベナ
の乾燥と販売。
しかし、パッケージデザインがバザー用であり、今後の安定した
販売活動は望めないと判断。
平成２１年度の取組 |
| ※「電気乾燥機」「シーラー」を購入や、電源工事、ありがとうございました（感謝）。 |
写真・イラスト・商品名等の無断使用はご遠慮ください。 |
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