![]() 2004/09/11〜12 岡山県立高松農業高等学校 |
目指せ!! 農業と福祉のコラボレーション |
キーワード ・コラボレーション(校外、校内) ・園芸療法 ・動物介在療法 ・実行委員会 県内外の約70名が参加して、園芸療法・動物療法ワークショップin岡山が、本校百周年記念館を会場にして実施しましたので、ご報告します。 |
実行委員長あいさつ | 受講者 | 乗馬療法の講義 | ||
県庁教育記者クラブ等訪問 8月31日(月) | ||||
第一日目:2004年9月11日(土) | ||||
時 間 | 内 容 | |||
10:30〜11:00 | 山脇実行委員長あいさつ | |||
渡邉校長顧問代表あいさつ | ||||
主催者あいさつ(グロッセ世津子) | ||||
来賓あいさつ(岡山県知事、岡山市長、外務副大臣) 祝電披露 |
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11:00〜12:30 | ボディル・アナーヤ講演パートT 「園芸療法って何?」 |
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12:30〜13:15 | 休憩(昼食) | |||
13:15〜14:15 | 局 博一講演 「馬と人とのかかわり:馬の活用をめぐって」 |
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14:15〜14:30 | 休憩(移動) | |||
14:30〜16:00 | ワークショップ:馬とのふれあいタイム | |||
第二日目:2004年9月12日(日) | ||||
時 間 | 内 容 | |||
9:30〜11:00 | ボディル・アナーヤ講演パートU 「園芸活動を楽しもう:あんな工夫・こんな工夫」 |
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11:00〜11:05 | 休憩 | |||
11:05〜12:35 | グロッセ世津子講演 「園芸療法のこころ」 |
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12:35〜13:15 | 休憩(昼食) | |||
13:15〜14:45 | ボディル・アナーヤ ワークショップ 「植物(ひょうたん)と遊ぼう」 |
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14:45〜15:00 | 休憩 | |||
15:00〜15:45 | Q&A、ディスカッションタイム 修了書授与 |
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15:45〜15:50 | 三宅科長総評 | |||
15:50〜15:55 | 主催者御礼あいさつ(ポレポレ苑・永野資幸理事長) | |||
15:55〜16:00 | 岡部副実行委員長あいさつ | |||
@ 主 催 : 園芸療育センター(代表・グロッセ世津子氏) A 共 催 : (福)恒和永千会ポレポレ苑、日本乗馬療法協会 B 後 援 : 文部科学省、東京大学、岡山県教育委員会 C 主 管 : 岡山県立高松農業高等学校 D 講 師 : ボディル・アナーヤ氏、局博一氏、グロッセ世津子氏 E 今回の特長 ・園芸セラピーグループ、動物セラピーグループの 私たち生徒から成る実行委員会の結成と運営 ・主催、共催団体とのコラボレーション ・学科間連携 岡山県知事も来賓としてあいさつに来られたという貴重な行事でした。園芸療法、園芸福祉分野で“全国一を目指そう”と知事よりお言葉をいただきました。 主催者である園芸療育センターをはじめ、共催者のポレポレ苑・日本乗馬療法協会の皆様や校内外の関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。特に、共催されたポレポレ苑の永野理事長様に、実行委員会に対し多大なご支援ご指導をいただきました。心よりお礼申し上げます。私たち生徒を子供扱いせず大人としての経験を積ませるという考え方に感銘を受けました。 |
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『提言書』の作成 9月21日(火)、10月4日(月) | ||||
本校において実行委員会を行い作成します。提言書作成後、内閣総理大臣、岡山県知事に提出します。(9月29日現在未完成)( | ||||
『私たち生徒の感想』 | ||||
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