| はじめに 本校生徒は講座の受講生として参加しただけでなく、この講座用で使用する植物の栽培、事前準備、当日の運営にも貢献しましたので、報告します。今年受講した生徒も講師の先生やＮＰＯの役員の皆様からの評価は高く充実した講座でした。 |
写真の使用 ・講座当日に了解を得ています。 ・写真等の無断使用、無断転載を禁止します。（Ｃ）Copyright |
 準備・運営面で活躍する生徒達 |
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| 配布資料の準備 | 机に配布された資料 | |||
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| 受付風景 受講票受取、弁当代の徴収 弁当代の徴収 |
お一人おひとり、 指定席への案内 |
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| 受付の集計（まとめ） | 受講票に押印 受講票の班別整理整頓 |
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| 車の誘導① | 車の誘導② | |||
 受講する生徒達 |
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| （１）８月８日（土） 受付、自己紹介、第１講座 | ||||
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| 自己紹介にて | 自己紹介を聞く生徒（手前） | |||
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| 第１講座 グループミーティングに参加 |
第１講座 班を代表して発表する |
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| （２）８月９日（日） 第２講座、第３講座 | ||||
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| 受付 ２日目ということで慣れてきました。 |
２日目用の座席 指定席への案内 |
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| 第２講座の講師 理事長でもある吉長先生 |
第２講座 班を代表して発表する |
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| 第３講座の講師 戸澤先生 |
グループミーティングに参加 | |||
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| 第３講座 班を代表して発表する① |
発表用のゾーニング図 | |||
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| 第３講座 班を代表して発表する② |
発表用のゾーニング図 | |||
| （３）８月２２日（土） 第４講座 | ||||
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| 配布資料の準備 | 実習用植物の配置 | |||
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| 第４講座の講師 高松先生と受講する生徒 |
グループミーティングに参加 | |||
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| 実習風景 | 植栽する生徒 | |||
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| 班を代表して発表する阿部先生 | 他の班の作品について 意見を述べる生徒 |
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| ２班 記念写真 | ３班 記念写真 | |||
| （４）８月２３日（日） 第５講座、修了証授与、その他 | ||||
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| 第５講座の座席表 指定席に案内する。 |
最終日の受付 | |||
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| 第５講座の講師 高松先生と受講する生徒 |
実習用の資材 | |||
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| 高農で栽培した実習用植物 | グループミーティングに参加 | |||
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| ペットボトルのデザインを担当 | ペットボトルの加工 | |||
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| 班を代表して発表する① | 班を代表して発表する② | |||
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| １班 記念写真 | ５班 記念写真 | |||
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| 受講後の感想・決意表明 | 修了証授与 日本園芸福祉普及協会事務局長より |
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| 昼休憩時の販売 （ハーブ・花苗） |
昼休憩時、販売実習で活躍 （約１．７万円の売上） |
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 前日までの、実習用「植物栽培」、実習準備 |
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| （１）主な作業日程（概要） | ||||
| ４・５月 植物選定基準に基づき実習用植物の決定 種子等の発注や準備 ６月から８月 種まき、挿し芽等の栽培活動 ７月 モデルガーデンの植物の撤去 ８月 培養土・マルチング用赤玉土（中粒）の購入 モデルガーデン各区画への搬入 植物の分類作業 |
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| （２）実習用植物の生産活動 | ||||
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| ６月３０日 養成講座用植物 の播種２回目 |
６月３０日 グレコマの増殖 |
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| ７月２０日 ハーブ・花苗の生育状況 （センニチコウ、マリーゴールドなど） |
８月６日 ハーブ・花苗の生育状況 |
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| （３）モデルガーデンの整備 | ||||
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| ７月２２日 植物、培養土の撤去 |
８月１９日 培養土の搬入、水の補給 |
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| ８月１９日 実習用植物の分類① テーマごとに指定された植物を集める。 |
８月１９日 実習用植物の分類② ５つのテーマ（６つ班）ごとに並べる。 |
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| ８月２１日前日準備 植物を実習場所に搬入 テーマ毎に使用する樹を配置 |
８月２１日前日準備 テーマ毎に使用する植物を配置 |
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初級園芸福祉士養成講座の概要
１．高農としての実施目的 （１）２年園芸福祉専攻生
・園芸福祉の座学としての特別授業 （園芸福祉の基礎・基本的学習） ・コミュニケーション能力の育成 （多様な年齢層、多様な職歴等の方の中で） （発表する力の育成） ・ガーデニングの実践力の育成 ・準備・運営力の育成 （受付、資料準備その他の担当） （２） 園芸福祉分野のセンター的機能 ・教育機能の地域への開放 ・地域貢献活動 ・園芸福祉の普及啓発 ２．実施日
前期：平成２１年８月８・９日（土日） 後期：平成２１年８月２２・２３日（土日） ３．実施場所 岡山県立高松農業高等学校「創立百周年記念館」 ４．カリキュラム、講師 日本園芸福祉普及協会の規程と、認定講師による。 ５．受講者 ・本校生徒９名（２年園芸福祉専攻生） ・本校職員１名 ・一般参加者４４名（県外：香川１名、鳥取２名、福井１名） ＪＡ関係職員１１名を始め、福祉施設職員など多様な人材が集結。 ６．実習用植物リスト 植物一覧表（３つのシートに分かれている） お願い：無断使用、無断転載、無断編集等を禁止します。 ７．今後の関連行事 ・園芸福祉研修会（認定試験対策、冬花壇への植栽：１１月２３日） ・実践事例発表会（１月１７日） ・認定試験（２月１３日） ８．受講者の満足度を高める工夫 ・班分け（各班、ほぼ同じ条件にする） 平均年齢、男女比、職歴、市町村など ・当日に向けての植物、その他諸準備の徹底 ９．当日の準備用品 ・準備用品一覧 お願い：無断使用、無断転載、無断編集等を禁止します。 |
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