《 セラピー専攻生も発表 》 2011初級園芸福祉士『実践事例発表会』 in 高農 |
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はじめに 本校生徒を始め園芸福祉に関心のある方、初級園芸福祉士の方々に、園芸福祉分野の実践事例を紹介し、研修の場を提供する事によって、園芸福祉を普及推進したいという思いがあり、毎年開催しています。 高農としての実施目的 生徒が発表・運営に参加することで、今求められている、言語能力や発表力の向上を始め、受付対応や農場生産物等の販売を通してのコミュニケーション能力の育成に努めています。 このような行事の実施に、生徒たちが自主的に関わるほど成長しているように実感しています。 |
文責:三宅道治 | ||||
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模造紙の張り付け(2年生) | |||
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配布資料の準備(1年生) | イスに資料の配付(1年生) | |||
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受付(1年生、NPO役員) | 駐車場係(あいさつ隊) 写真右(2年生) |
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ドライハーブ・野菜の販売(2年生) 品名と数の確認から始まる。 |
NPO役員との打ち合わせ 役割分担 |
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生徒による司会進行 (2年専攻生、1年生) |
主催者代表 開会あいさつ (NPO理事長) |
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来賓祝辞 (中国四国農政局次長) |
会場校 校長あいさつ | |||
※メッセージが届く:岡山県議会議員:上田勝義氏(NPO会員) |
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1.園児と楽しく農園芸交流。わかくさ学園 岡山県 西 村 清 |
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2.「笑顔」あふれる世代間交流 「特別養護老人ホーム」での園芸活動、5年間を振り返って 岡山県 山 岡 弥 生 氏 |
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3.『東日本大震災後の園芸福祉』〜福島からのメッセージ〜 福島県 齋 藤 徳 子 氏 |
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1.ケアハウスでの園芸交流 岡山県立高松農業高等学校 2年園芸セラピー専攻生(代表3名) |
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【主な内容】 ・10年目を迎えた岡山シルバーセンター「ゆうステイ岡山」での交流授業 ・教えて学ぶ活動。学んだことを地域で活かす活動です。 ・年3回、ケアハウスに出向いて交流授業を行います。来年度は、後輩がケアハウスを担当します。 |
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《参加者からコメント》 ・ポスターが見やすくて良かったです。 ・楽しい様子が伝わってきました。 ・声が大きくはっきりとしてとても聞きやすかったです。 ・ケアハウスでの活動を、私が勤めている施設でも行っていただきたいと思いました。 |
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2.“芝人形” 新バージョンへの道のり まだまだ続く・・・! 岡山県立高松農業高等学校 2年園芸セラピー専攻生3名 |
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【主な内容】 ・来年で、芝人形は10周年。 ・季節感の感じられる芝人形づくりとして、節分に適した鬼の芝人形はいかがですか。 ・頭はストッキングではなく、水切りネットを使った頭作りの工夫について。 |
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《参加者からコメント》 ・発表者3名のかけ合いが面白かったです。 ・発表も楽しく、芝人形もいろいろと工夫されており良かったです。 ・芝人形も奥が深く、とても興味を持ちました。 ・施設で季節感がなくなりやすいので、季節感のある芝人形もいいなと、思いました。 |
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3.「農業意見発表」 笑顔が宝物 岡山県立高松農業高等学校 園芸科学科1年生 Iさん |
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聴衆 | 意見発表 | |||
【主な内容】 ・園芸活動を取り入れた介護福祉士になりたい。 ・実際の体験の中から生まれた笑顔が大切です。 ・私の高校生活の目標は3つあります。 |
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《参加者からコメント》 ・目標に向かってしっかり学んでください。応援しています。 ・農業高校の教育力が現れている発表でした。 ・私も介護福祉士をしていますので、うれしく思いました。 ・将来の目標に向かって進む素晴らしい姿を拝見しました。 |
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・初級園芸福祉士養成講座(左) ・ハーブ商品化プロジェクト(右) |
・園芸セラピーワークショップ(左) ・芝人形(右) |
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会場の準備(3・2・1年生) 机・椅子の配置、内外の掃除 |
スクリーン・プロジェクター準備 (2年生) |
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1年生 司会進行、意見発表の練習 (2年ケアハウス班も練習) |
2年生 模造紙の完成をめざして (前日21日も午後準備) |
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2011「初級園芸福祉士実践事例発表会in高農」の概要
1.実施日
平成24年1月22(日) 2.会場 岡山県立高松農業高等学校「創立百周年記念館」 3.主催 NPO法人日本園芸福祉普及協会、NPO法人岡山園芸福祉普及協会 4.協力機関 岡山県立高松農業高等学校(園芸セラピー部) 5.後援 岡山県 6.受講者 ・来賓 3名(本校校長を含む) ・学校視察者 1名(東洋大学) ・スライド発表者 3名 ・生徒発表者 7名(プロジェクト2組、意見発表) ・一般受講者 33名(NPO役員7名含む) ・本校生徒 2年専攻生 11名(発表者6名含む) 1年生有志 3名(発表者1名含む) ・本校職員 2名(西原、三宅) |
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