『ガーデニングのツボ』
ベジタブル・ハーブガーデン
  食生活に活かす花壇造り 

 花壇を言えば、花苗というイメージが強すぎるように思います。実用的な花壇に変え、観て楽しむだけの花壇から食への利用価値という付加価値を加えた21世紀の花壇を提案します。
 @観賞価値 A癒し効果 B食生活への貢献

 平成23年度の本校の花壇で言えば、ライン花壇という細長い花壇や園芸福祉モデルガーデンの高齢者向け花壇等も、この考え方で植栽されています。

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ライン花壇(平成23年度の植栽例)
ナス、ピーマン、バジル、ワイルドストロベリー、ジニア、マリーゴールド
(5月31日撮影)
バジル、ピーマン、チャイブ、タイムジニアなどが見える。(8月11日撮影)
ピーマン、ナスもしっかり収穫できました。
園芸福祉モデルガーデン・高齢者向け(平成23年度の事例)
コマツナ、ワサビ菜、イタリアンパセリ、ワケギ、スイスチャード、ポットマリーゴールド、サルビア、ヒマワリなど(8月22日撮影)
左の花壇の約2か月後
(10月14日撮影)
用水北花壇(平成22年度の事例)
コマツナ、リーフレタス、イタリアンパセリ、パセリ、ホウレンソウ、スイートアリッサム
平成22年12月24日撮影
2か月後の成長
平成23年2月28日撮影
ハーブ花壇(平成22年度の事例)
スイスチャード、イタリアンパセリ
平成22年12月21日
霜害があった日の植物
霜害があった日の
緑と赤のリーフレタス
平成22年12月21日