みなさんこんにちは、畜産科学科中家畜部です
まだまだ残暑の厳しい日が続きそうですが皆さんいかがお過ごしでしょうか
高農中家畜では8月8日にバークシャー種の母豚が分娩したことは前回ご紹介しましたが、その際生徒6名が分娩看護実習に参加しました。
生まれた子豚の体を拭いてやる、雌雄の判別、へその緒の消毒、生まれた時刻の記録、体重の測定、初乳を飲ませるなどの処置を行いますが(他にもまだすることはあったよね)、正しい知識を元に確実な手技で子豚の処置を早くしてやることが必要です。
さて、生徒たちはどのくらい上手にできたでしょうか?