ハーブ「茶葉」の乾燥で分かる猛暑

10月ごろまで続くハーブ収穫・乾燥(加工)

梅雨明け後7月10日から続く高温・低湿度によって、ハーブの茶葉の乾燥は短時間で仕上がるようになっています。

3・4時間程度でレモンバーベナは、乾燥完了を表す「パリパリ感」のある「葉音」がする場合がありました(7月14日学校開放講座の午後に実感)。

写真の温湿度計は、4棟の日陰に設置されているものであり、午後5時14分撮影。

 

「高温・乾燥のデメリット」

ハダニの被害が拡大。手摘み作業も選別に時間がかかり手間取る始末。

高温、乾燥条件でハダニ多発。せめて湿度を上げる栽培管理が必要です。

 

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