学校開放講座「ガーデニング」実習の花壇準備

花壇に培養土入れ。

8月29日、終業式後の午後、2年生で園芸福祉モデルガーデン4基に培養土を入れ、9月2日(日)当日を迎えられるようにしました。

1基当たり16.5袋の「花と野菜の土」と「元肥」半袋を使いました。

この花壇は、平成16年度福武教育財団研究助成金を活用して、枕木で造ったものです。

農場シンボルゾーンの硬い土の上に枕木で囲っているものです。1基2.3㎡。植物を植えても管理しやすくなければならない花壇。生徒の手が届き、花がら摘みなどの管理実習がしやすいように長方形になっています。

なお、この土入れは講座のできるだけ直前に入れるのがベスト。早く土を入れすぎると、培養土が過乾燥になり植え付け後の活着不良を起こしやすいと考えられます。

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