明日は、いよいよ「きぬむすめ」の籾播き(もみまき:稲の種まき)です。
苗代の水管理をスムーズに行うため給水ポンプを設置し準備していきます。
二股に分かれた塩ビパイプを設置し位置決めを行います。
足元が濡れないよう、先端にあるバルブ(水の入切するレバー)は土手の上にくるようにします。
ロープを使いゆっくりと降ろしながら、先ほどの塩ビパイプに連結させます。
連結後はロープを鉄パイプにくくり給水ポンプが落ちて流れていかないよう対策します。タイマー付きの電源に差し込みます。
タイマーを使い一定量の水がいきわたるようにします。これで土日の管理も楽になります。
水がきれいに浸透するよう再度溝を掘り、天をトンボで均(なら)します。
実際に水を通してみて異常がないか確認して準備完了です!